さて、というわけで最終日は帰るだけ。
4時半起床、5時半出発はさすがにキツかった。
それにしても、超ベテラン添乗員の玉田さんはあまりにすばらしかった。聞けば、添乗員に女性がほとんどいなかったころからやってるらしいです。太古の昔、女性差別蔓延状態で働いていた母と、リスボンからパリまでの飛行機の中、ずっと意気投合してお話ししてました。いや、もう大変だったようです。私の今の苦労なんか、それに比べればカスみたいなもんです、マジで。
母は、7ケタかかってでも次の旅行で個人指名してもいいかも、と言ってました。
そんな玉田さんとパリの空港で2ショット
すでに酔っ払って目が据わってますがご容赦^^;;
結局、パリから成田までの11時間の間、ほとんど寝ず。その後はソッコーでごくらくッ娘5のライブの練習に出かけ、そのまま出演したというトンデモナイスケジュールでした。
いや、楽しかったです。はじめてのヨーロッパが、日本の観光客にとってはマイナーなポルトガル、というのもワタクシ的でしたけど、お魚おいしいし、市電まだ乗ってないし(笑)、もう一度行きたいですね。