いずみのメディア登場・おしごと歴


講演・トークライブなど インタビュー・対談・出演など 単行本 執筆 ネットワーク上

ソフトウェア開発の職務経歴(会社のサイトへ)


なお、よねざわいずみはあらゆるメディアに喜んで登場させていただいております。
インタビューや取材、原稿執筆など、ご遠慮なくお申し出ください^^;;



講演・トークライブなど

トークライブ「いずみちゃんナイト」 新宿ロフトプラスワン
 97年6月から、定期的に開催しているトークライブ。現在まで14回やりました。じぶんに関すること、関しないこと、とにかくごった煮でトーク!詳しいレポートはタイトルのリンクでお読みいただけます。
広島大医学部学園祭「霞祭」  99年11月14日 シンポジウム
 広島まで講演に出かけました。「性同一性障害を考える」というまじめなテーマなのに、私なんぞを呼んでよかったのでしょーか?^^;; ともあれ、なかなか好評だったよーでよかったよかった。(^o^)
謎のアイドルマニアユニット「ごくらくっ娘」
 ロフトプラスワンや法政大学園祭などに突然登場し、アイドルポップスを唄い踊ってきた謎のアイドルマニアユニット。私は設立時点から2004年5月のライブまで中心的にかかわってきました。


インタビュー・対談・映像出演など

スカイパーフェクTV! cs371 アイドル番組への出演

 多分何かの間違いだったのでしょう(汗)。「胸キュン!オンステージ」2003年5月号と「フレッシュアイドル」2004年3月号に出演して、女性アイドルとして唄うたってます。ありえねー(汗

週刊「SPA!」 03年7月16日「パトが行く! 性同一性障害者の戸籍の性別変更が可能になる! これって、いいこと?」

 もうこれ以上ないくらい簡潔に、性別取扱変更法の問題点がまとめられていて感動モノです(自分で言うな、というか単にパトちゃんの視点の面白さとライターさんの腕)。

新潟日報 03年1月13日「住基ネット、戸籍… 性別記載 見直しじわり」

 住基ネットとトランスジェンダーについて、「いずみちゃんナイト11」の光景とその内容が簡単に触れられています。
「反コンピュータ通信」278号 「あの人に聞くっ!」
 もう20年以上活動している労働者グループ「コンピュータ合理化研究会」の機関紙インタビューに登場。運動圏復帰後の運動関係でのインタビューということで、トランスジェンダーについてかなりカゲキに語りまくってます、口すべりまくってます(笑)。
コアマガジン「BURST」 2001年9月号 「オヤジたちの唄を聞いてくれ!」
 「小倉あやまれ友の会」の象徴=平野おじさんによる、らしくない(失礼)超名文。古いジェンダー観を持つ平野さんが、2ページにわたり率直に私を解剖した内容。
同文書院「図解 性転換マニュアル」 2000年1月1日発行
 戸籍名変更について書かれた第VII章が、まるまる私のインタビューになっています。重要な資料も掲載されていて、知らない人(特に非当事者)が読むにはちょうどよい内容ではないかと思います。
広島テレビ「柏村武昭のテレビ宣言」 99年12月2日
 11月の広島講演を取材しに来た八木祐子記者のレポート。けっこうメインで登場してます^^;;。八木さん萌え〜(^^)
朝日新聞関西版 99年4月25日「性転換支えたおたく達」
 あまりの爆笑なタイトルの発案者は、もちろん、この下に出てくる某本で、私といっしょに「マニア」として登場している某記者さんです(笑)。内容も含め、気に入ってます(^^)。
「突撃インターネットPC」(ソフトバンク)5号 「サンプラザ中野の突撃ネット対談」
 サンプラザ中野さんと対談しました。これまで女性アイドルやレースクイーンばかりが登場したこのコーナーにいきなり私で、しかも内容たるや「三里塚にも行きました」(爆笑)。
「月刊アスキー」(ASCII)98年11月号 「桃井はるこ新聞」
 桃井はるこちゃんが月刊アスキーに連載している「桃井はるこ新聞」で、「ネットアイドルいずみちゃん」とやらで採り上げていただきました(^^)。
ドキュメンタリー映画「We Are Transgenders.」 98年5月より上映
 「性別を越え、自分らしく生きる」とサブタイトルがつけられたビデオドキュメンタリー。98年東京国際レズビアン&ゲイ映画祭コンテストグランプリ、海外でも上演されています。「いずみちゃんナイト2」の模様および前の職場にカメラが入り、私が取材されました。
「あちゃら」(リクルート)98年2月号 「トランスジェンダーの世界を覗きたい!」
 インターネット情報誌。当時の職場の社長や同僚といっしょの記念写真も出てます^^。
 しかし見開き2ページの中に、私のぶさいく写真が30点も掲載されてるのはなんとかならんのかい(笑)
「アイドルバビロン」金井覚著(太田出版)
 どうしょうもないアイドルマニア連中を取材した名著(笑)、金井覚さんの処女作。よねよねさん(笑)へのロングインタビューが掲載されてます。学生運動をやめた理由から小林有子ちゃん話まで(謎)、ヘンな人ばかり登場してる(桃井はるこちゃんやらレッツ長やら「某大手新聞記者」やら(笑))中でもいちだんと際立った内容であります^^;;。


単行本

「トランスジェンダリズム宣言」(社会批評社・編著)

 とりあえずさまざまな問題点をはらみつつ、「トランスジェンダーで何が悪い!」という居直り(笑)をまとめあげた本です。

「キツネ目のスパイ宮崎学」(社会批評社・共著)

 「キツネ目の男」宮崎学は公安調査庁のスパイだった! 私は、これが暴かれていった過程をまとめた第一章を担当。筆致が、まるで「華原朋美 BREAK OVER」と同じです(^^;;)。



執筆

 ※有償で販売されている・いたもののみです。

月刊「Software Desgin(技術評論社)
 ・「スクリプト言語入門 第一部」2004年11月号
 なんだかんだいいつつ、はじめてのテクニカルな記事。Perl、PHP、Rubyについてのオーバビューをかかせていただきました。
「ピカパラ」(三和出版)
 ・「Idol Addiction」2004年10月号
 つんくによる不朽の名作「デュオW(ダブルユー)」のカバー元の楽曲4曲に関する解説を書かせていただきました。
月刊「ウォ〜!」(マガジン・マガジン)
 ・連載「削除5秒前」2000年9月号〜2001年6月号
 ・「矢井田瞳、過去に別名でデビューしていたという決定的証拠」2001年1月号
 ・「300万枚売ってもまだ赤字?倉木麻衣が危ない」2000年10月号
 ・「宇多田ヒカルvs浜崎あゆみ 仁義なきCDアルバム対決の裏のウラ」2001年6月号
 ・その他、「もっこり情報局」に匿名で多数(笑)

 署名連載。ネットがまだの読者のみなさんに、ネットでの怪しげなはやりやウワサを1か月遅れでお届けしました。倉木麻衣や原よっきゅん衆院議員など、しょーもないエピソードを紹介。4月28日発売の6月号が最終回でした。
 なお、同誌には他にも匿名・偽名でいくつか執筆しています。
月刊「Wooooo!B組」(マガジン・マガジン)隔月刊「TOP SPEED」(サン出版)
 ・「ヤフーオークション有料化目前」2001年4月号
 ・「成蹊大教授、援交相手とのハメ撮りCD-ROM販売で逮捕」2001年2月号
 ・「おかしいぞi-mode」2001年2月号
 ・「ネットオークションの光と影」2001年2月号
 ・「ネットアイドル特集」2000年10月号
 ・「2ちゃんねるとは」2000年7月号
 ・他、ヒミツ(^^;;)
 ライティング業界に復帰した第1弾は2ちゃんねるについての特集記事。モナーちゃんやギコ猫を紹介できたのが、2ちゃんねらーとしては本望、かな?(^o^)
「スクランブルエッグ」(Pen Station)10号 「ここは黙っちゃいられない・モーニング娘。」
 久しくアイドルから遠ざかっていた私にとって、98年のモーニング娘。の紅白出場は衝撃でした。あまりの衝撃に、「いずみちゃんナイト4」で「モーニングコーヒー」唄っちゃったりして(^^;;)。その時の写真とともに、『モーニング娘。に学べ』論を展開しました(笑)。
一連の「投稿写真」(サン出版)への執筆
 ・「パソ通月報」96年3月〜97年4月号(連載)
 ・「声優アイドル化を斬る」96年8月号
 ・「西野妙子 有為転変」96年7月号
 ・「インターネットでHサーフィン」96年7月号
 ・「アイドルカルトQ」96年3月号
 ・「華原朋美 BREAK OVER」96年1月号
 ・「千葉麗子 GAME OVER」95年9月号
 ・「インターネット特集」95年9月号
 ・「優加しおりはB級かC級か?」95年9月号
 ・「これでいいのかアイドル撮影会」95年8月号
 ・「超C級アイドル図鑑」95年6月号
 ・「アイドル闇の操作網−ネタは上がってんだぞ!」95年5月号
 ・「アイドルカルトQ」95年2月号
 私の人生中最大の金字塔(笑)。「闇の操作網」は、現在に至るアイドル「お宝」もののはしりですし、2度のインターネット特集も評価をいただきました。個人的には「超C級アイドル図鑑」「優加しおりディベート」がお気に入り(^^)。
 しかし主観的にも客観的にも「よくできました」なのは、やぱ、「華原朋美 BREAK OVER」(^^)。総力を注いで執筆しただけあって、読者人気も業界関係からの評判もよかったです(自分で言うなよ(笑))。
 97年、いよいよ@おんなのこ生活をはじめたことで、アイドルからはちょっと遠くなってしまい、ネタが枯渇しちゃったので降板しました。
「おとこの遊び専科」(青人社)96年8〜10月号
 「アイドルバビロン」関係で知り合った編集の方から誘われて、小ネタを何本か執筆しました。
 8月号では、あの伝説のカルトアイドル、ピーチエンジェルへのインタビューも。
「スクランブルエッグ」(Pen Station)2号 「1994 My Best 1」
 「私が去年カラオケで一番唄った曲」として、大黒摩季「夏が来る」を採り上げ、短い行数でビーイングサウンドの魅力をあますところなく書きました(笑)。


ネットワーク上

 ※ギャラが発生したもの・あるいは対外的にかなり注目されたもの(^^;;)のみです。

NIFTY Serve アイドルステーション 19番「投稿写真会議室」世話役 96年〜97年3月
 「投稿写真」会議室を、開設から約1年間、仕切らせていただきました^^;;
Fake Breasts
 Artificial Beautyを追究するサイト(^^;;)。1日6,000アクセス、YAHOO! Japanで、2000余あるアダルト系サイトのうちただ2つ「おめがね」マークを頂戴したうちの1つがコレです(^^)。当時、テレビや雑誌でも「作者は女性」とかでけっこう採り上げられました(笑)。まさに「趣味と実益」の世界だったですが(^^;;)、諸事情により閉鎖を余儀なくされました。現在はひっそりと静態保存してあります。
がんばれ長戸大幸
 日本ではじめて、音楽を「製品」として工程管理からプロモーションまでを手がけた、音楽製作集団ビーイングに関する研究サイト。元々は後述の「Whisper」第22号をHTML化したものとしてはじまりましたが、こちらもまた諸事情により閉鎖(といっても、断じて本家から圧力があったわけではありません!公開中ははっきりいって、これだけマニアを大切にするビジネス集団も珍しい、ってくらい心強かったんですよ)。
 最近はかなり若いビーイングマニアも増えてきてるのですが、少なくない方から「『がんばれ長戸大幸』を読んで、ビーイングに興味を持っていろいろ研究はじめたんです」って言われて、なんかすっごく役に立ったカンジ(ダメにした、ともいう(笑))。
 現在は内容を大幅縮小して静態保存してありますが、ただし昔のコンテンツはほとんどディレクトリ構成も変えずに残っておりますので、ビーイングマニアの方なら簡単に各コンテンツを探し当てることが可能でしょう(^^;;)。
Whisper 

 まだ世間ではインターネットがあまり知られず、まして「WWWってなんですか?」だったパソコン通信全盛期に、91年4月から95年4月まで個人編集・発行していた電子アイドルミニコミ。全22号。
 紙芝居方式ながら、文章と画像を見ることができた点ではわりと画期的だったと言えるんじゃないでしょうか(^^;;)。ビューアは 98DOS版・DOS/V版・Windows版・果ては Macintosh版まで全部自分で作ったんですよね(^^)。
 内容的にも、いわゆる「アイドル外道」の「しでかしてきた」事件の数々を知ることができる、歴史的価値もあるかもしれない(ねーよ(笑))代物と言えましょう(^^)。


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