#010 98インデペ大賞 いずみの応募


 NIFTY Serve FBATLの14番会議室で毎年恒例の、インデペ大賞。去年より、呼び掛け&集計をしているれねさんのホームページ「原色怪奇派図鑑」へのメールでも投票できるようになりました(^^)。
 応募の詳しいフォーマットや、去年の集計結果などはすべてこちらに掲載されています。ここにいずみの応募内容を公表しますので、みなさんもぜひ投票されてみてはいかがでしょうか?(^^)



投票者名:いずみ

・最優秀選手(男子) 二瓶一将(二瓶組)
 11・26WAR@川崎で流した、人生最大級の涙。
 映画とか演劇とか音楽とかに、大きく魂を揺さぶられたことがなかったいずみが、溢れる涙を止められなかった。
 ほんとうに立派な人です。レスラーとしても、団体の長としても。

・最優秀選手(女子) 並木紀子(SPWF)
 女性には全くセクシャリティを感じないいずみですが、それでも彼女の存在感にはほんとにびっくりさせられます(^^)。
 かつて、あらゆる部所からえっちフェロモンを発散してた篠原涼子のことを「全身××」と呼んでいたアイドルマニアが多数いましたが、リング上で動く度に男性陣の興奮を誘う彼女は、まさにプロレス界の「全身××」なのかも知れません。(大暴言(^^;;))

・ベストバウト  11・26WAR@川崎のメイン
 WARは対象外かもしれませんが、すまんです。これがあまりに感動モノだったため、これを除いて他の優劣を考えることすらできませんですm(__)m
 もしこれが対象外なら、「該当なし」にしておいてください。m(__)m

・最優秀新人 タノムサク鳥羽(二瓶組)
 ムエタイ選手って触れ込みでプロレスラーになるっていうのがまずすごいと思いました。今でもちゃんと、それらしさをずっとキープできてるのはよいです。でも受け身つらそう…(>_<)
 もっとも、最大の理由は、単純に、カッコイイからでーす(^^;;)。

・最優秀団体 二瓶組
 離合集散を繰り返すプロレス界において、ここの結束力はハンパじゃありません。ほんとにすばらしいことです。
 今年ウワサされる自主興行を、ほんとに楽しみにしてます!

・ワースト団体 革真浪士団
 タニマチの趣味に合わせて突然団体名を変更したものの、中身変わらずファンもレスラーも次々と脱落。今やファンは某有名な方1名だけ、レス ラーも後藤・新山の2人だけ。
 後藤がちゃんと手抜きせずに格上と闘って「メジャーのプライド」を見せるか、さもなくば8・1@北沢の怪奇派トーナメントみたいなすばらしい企画ばかりやってくかしないと、今の状況が続くだけだと思うんですが…って、後藤本人は貢いでもらってるから構わないのでしょうか?個人的には、そんなクソみたいな奴にプロレスラーを名乗って欲しくないです。
 しかし、ここのタニマチさん、この時代にいったい何を考えてこんなのに貢いでるのかなぁ??あ、もしかして不況に強い【自主規制】?

・最優秀興行 7・12WXY@鶴見青果市場
 実はいずみは屋台村を全く知らないんですよね。だから思い入れみたいなものもまったくなかったわけですが、でも無条件でおもしろかったです。この興行は。マニア心をくすぐる仕掛けもたくさんあったし、ロケット花火も飛んだし(泣)。
 でもいずみ的には、レスラーがみんなのびのびと闘ってたのが最大の好印象でした(^^)。

・ワースト興行 1・25冴夢来@後楽園ホール
 後藤のチンケなプライドを守るためだけに、クーガーの腕に刻まれた傷を、いずみは一生忘れない!

・最優秀技 毒ガスマスクVXのロケット花火(7・12WXY@鶴見)
 乱射されるロケット花火に、逃げまどいながらマジで涙が出ました。
 よく考えたら、恐怖で涙が出たのも生まれてはじめての経験(笑)。
 プロレスで涙を流しまくった98年でした(^^;;)。

・来年ブレイクしそうな選手 荒井修(国プロプロ)
 あの恵まれた体をもっと活かす場はないのかなぁ?それが見つかることを祈って挙げてみました。

・最優秀マイクアピール 「生命の神秘」ザ・グレート・タケル(5・24国プロプロ@戸塚)
 市来貴代子との対決で心をすさませてしまったこの日、このマイクで心の底から笑えたのが、最大の救いでした。
 お子さんのすこやかな成長を祈ってます(^^)>タケル

・審査員特別賞:

・最優秀マーケティング賞 高木三四郎(DDT)
 パソ通やインターネットでアンテナを張ったり、「失敗だった」と興行の自己総括をただちに全世界に流したりするその姿勢は、この業界では特異です。掲示板での、TAKAみちのくとのガチ(笑)も楽しいですね(笑)。
 彼のことを「エグい奴」と評する関係者もいると聞きますが、資本主義なんだから、そのエグさがリング上でエゲツナく出ない限りは、いずみはその姿勢を大賞賛するものであります(^^)。

・最低セクハラ大賞 エキサイティング吉田(フリー)
 胸に触る、お尻に触る、上着をめくる、etc...
 彼の攻撃の被害に遭ったのはいずみだけではありますまい(苦笑)。
 でもまぁ、この人はこーゆー人なんだ、その姿勢がリング上でもリング外でも24時間貫かれてるんだ、と思えば、腹を立てるのもバカらしいな、と(笑)。最近はファンです(爆笑)。
註:本当は「セクハラ」とは「職場の上下関係を利用して性的な嫌がらせを行うこと」なので、本当はこれ、「セクハラ」じゃないんですよね(^^;;)。
・最低スカウト賞 高智政光(SPWF)
 7月18日、「SPは女子レスラーが千春しかいないんですよ。女子レスラーの育成が急務ですね。そこの彼女、どうですか?体格いいし。」といずみをスカウトしようとした高智。さすがにそれはマズいっすよ!(笑)『仮面の女』みたいな結末になったらどーするんですか!(爆笑)
註:人間の肉体の性別は、性染色体とイコールではないことが医学的にわかっているため、世界の趨勢としては、染色体検査によるセックスチェックは廃止の傾向にあります(^^;;)。

#なんか最後は私的なものばかりになってしまった(^^;;)

(99/01/10記)  



つぎにすすむ

まえにもどる


はじめにもどる