大島康祐サウンド

 初期WANDSのメンバーで、初〜中期のWANDSサウンドの核となったキーボーディスト、大島康祐クン。かの超有名事務所、バーニングがビーイングに「中山美穂の曲を頼む」と注文、「B'zはスケジュールがいっぱいだったのでWANDSにした」(長戸大幸氏談)のですが、大島クン、「なんで俺がアイドルなんかと一緒に演らなきゃいけないんだ!?」と怒ってWANDSを脱退した、ということになっています。しかし、ならなぜ、脱退後も「サウンドの核」だったのでしょうか???? 一節によれば、大島クンが中…あぁ、あくまでもウワサなんですけど、それでもやっぱり、書けません(^^;;;;)。
 WANDS脱退後は。SO-FIとゆーユニットで、ブラックが入ったファンキーなベースラインとリズム感が独特のサウンドを追求したんですけど、売れなくってあっさり方針転換、現在SO-FIのサウンドは大島クンっぽくないです…(;_;)
 やっぱり、WANDS「時の扉」、SO-FI「メとメで伝心」、あとは栗林誠一郎に書いた一連の曲あたりが、最高ですねっ(^^)