「ムーンライト伝説」「夢はマジョリカセニョリータ」
- 「ムーンライト伝説」DALI
- CODC-8995 920321
- 「夢はマジョリカセニョリータ」KEY WEST CLUB
- TEDA-244 920821
(「ムーンライト伝説」聴く)
Y:浅田優美ちゃんもびっくりのDALIです(笑)。なんだか、さっき苦しげな声で唄ってたコの声が聴こえるような気がします(笑)。これ、聴いたことありましたっけ?
N:向ヶ丘遊園で聴いたよ(笑)。かわいい(笑)。
Y:あーそう(苦笑)
N:でもあのときは一番かわいいコがいなかったよ。
Y:あーそう(苦笑)。
N:まぁこれも、ちゃんと聴いてないと同じだとはわかりづらいかもね。
Y:サビの最初だけ、変えてありますからね。
N:PAMELAHと同レベル(の似方)だよこれだと。
Y:あそう?でもこれ、両方聴いた人が方々のBBSで騒いでたよ(笑)。
N:そりゃあんた、PAMELAHを聴いたことのある人が少ないだけでしょーが(笑)。
Y:あそうか(笑)。まぁこの両者の場合、例の封入物がありますからね。
お詫び:商品クレジット内に変更がありましたので深くお詫びを申
し上げると共に、下記の通り、ここに訂正をさせていただきます
夢はマジョリカ・セニョリータ
(誤)詞/川島だりあ 曲/小諸鉄矢 編/寺尾広
(正)詞/川島だりあ 曲/川島だりあ 編/池田大介
(註:「ムーンライト伝説」は詞/小田佳奈子・曲/小諸鉄矢・編/池田大介)
Y:この「小諸鉄矢」ってのがそもそもすげー人をバカにした名前ですよねぇ(笑)
N:(爆笑)。
Y:あと、歌詞ですよね。
N:唄えないってやつね。
Y:ジャケットに書かれている歌詞のうち、最後の2句、CDでは唄えてないんですよね。「IDOL^2」では唄っていたという話もありますが(笑)、「ムーンライト」のカラオケだと、これが唄えてしまうと(笑)。
N:えーえー。
Y:あとさらに、カラオケトラックが"TV Style Songless Version"となっていて、短い版を入れる予定だったと思われますが、実際にはただのカラオケになってると。要は、CD盤は再プレスしたけど、ジャケットは間に合わなかったんでナゾの封入物になってしまったんではないかと。
N:まぁそういうののせいでより目立ってしまったというのはあるよね。実際には、ビーイングによくあるレベルの使い回しかな。
Y:両方話題にはなってますし。…しかし、「夢マジョ」の歌詞はださいよなぁ…
N:そりゃ、作詞家が悪いんです。
Y:あそう?じゃ「永遠をあずけてくれ」はどう?
N:あれはいい詞です(笑)。
Y:作者同じだってば!(爆笑)。
N:バイオリズムが悪かったんじゃないの?(笑)
Y:んなバカな(笑)
N:まじめな話、川島だりあって、詞の出来不出来の差は激しいよ。
Y:そうね。曲もそうだけど(笑)。
N:いいのはいいけど、悪いのはトコトン悪いよね。
Y:で、「ムーンライト」が純粋ビーイングなのにもかかわらず<C>になっていたり、ついでにさくら組ヴァージョンがCDになっていなかったりするのは、そもそも「セーラームーン」関係の音楽版権関係がかなり複雑になっているせいらしいです。
N:えーえー。
Y:参考までに、「夢マジョ」の方が発売が後になってますが、歌詞はどーみてもバルセロナオリンピック絡みとしか思えません(笑)。実際、「夢マジョ」はデビュー曲候補だったという説もありまして、できたのは恐らく「夢マジョ」が先でしょう。さてまとめるとどうです?
N:アレンジもこれ、「ムーンライト」の方が売れやすくできてるんじゃないの?
Y:あそう?KEY WEST CLUBの方はラテン風の音でいいと思うんだけどなぁ。
N:ラテン系にしてもいまいち冴えがないと思うんだけど。
Y:あそうかね?
N:まぁ元々私がラテン系はキライだというのもあるけどね(笑)。
Y:あ、それで松岡直也キライなのか!(笑)
N:あのインチキ臭い、人を騙しそうなチョビヒゲがどうもねぇ(笑)。
Y:そこまで言うか!!(爆笑)
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脚注
本号のイベントレポート参照のこと。(現在建設中です…)
昨年春、何のまちがいか(大失礼(^^;;))Judy's
が向ヶ丘遊園でステージを行なった。当然観に行ったのだが、何のことはない、
「セーラームーンショー」の合間の場つなぎ要員だったのだ…(笑)。なおその時に私が
着ぐるみのパンチラを必死に撮影していたというのはナイショである(大爆タト)
当時Judy'sを一旦脱退していた、現央山真弓
のことか…(って誰にでもわかるか(^^;;;;))
92年10月〜93年3月にNTV深夜でオンエアされていたアイドル番組。現
アルテミスプロ社長野間真氏
が制作に深くかかわっていたとのウワサ。
end of text...