※この記事は、第16号に掲載されたものです。
時間 11:15~11:45 (15分押し) 動員 250名 進行 2A「清く正しく美しく」→「青春ラプソディ」→制服宣言 →「恋のインビテーション」(Vo:奥山)→メンバ紹介 →1A「制服宣言」(1cho.のみ英語)→2A「清く正しく美しく」 →大玉砕握手会(泣) イベント満足度 計算不能だ(笑泣)ここのところ頻繁にイベントが入っている制服向上委員会略してSKi。私としてはかぁいいかぁいい岩崎愛ちゃんにプレゼントがある(笑)ということで、眠い目をこすりつつ遠く川崎まで遠征。思わず15分遅刻してしまい「こりゃ一瞬しか見られないかな」と半ばあきらめていたのだが、何故かイベントは始まっていない。こりゃ私を待っていてくれたのか?(笑)何でもいいが、私が登場したからといって一斉に拍手をするのはやめて下さい(泣) > やった連中
今回は白石桃子と加納理紗が欠席、総勢14名のステージ。おっかけでない人々は最近のステージ構成を知らないので、当初吉成が出てこないことに対し「なんで吉成がいないんだ~」とのヤジと怒号とを浴びせていた。私は私で、「ありゃ今日は愛ちゃんはいないのかな、プレゼント渡せないぞしくしく(泣)。んだったら青山れいちゃんで叫ぶか…」などと早トチリしていたのだった(爆笑)。れいちゃんは、大藤のファンであることからして必ずやれいちゃんのファンにもなるであろうと予想され、実際見事にハマっているロングヘアー一押し氏およびレッツ長氏に任せ、私は愛ちゃんひとすじにしたのである(笑)。
もちろん私は他のコだって好きだぞ。高瀬・吉成並みの高齢(笑)にもかかわらず頑張る秋山、ここにきて急にかわいくなってきた奥山、まるがお重要な望月、まるで小学生向けコミック雑誌のプレゼントコーナーに出てくるモデルみたいな弱冠12歳中沢。みんなすばらしい。ただ最近、藍田真潮への興味が薄れてきている(笑)。無論かわいいとは思うのだが、あの職業的な笑顔があまり好きになれないのだ。
しかしこのコたち、いつも笑っているな。何度も言っている通り、SKiの面々、トータルでのルックスのレベルはさほど高くないぞ。TPDや原宿探険隊の最盛期よりもむしろ劣るくらいではなかろうか。無論MSKとは比較にならない。それでもよい印象なのはこの終始絶えることがないニコパチによるところが大きい。原探の笑顔はあまりに素人臭いし、TPDの場合は笑顔がない(だからレッツフォーリンラブという愛の形態が重要になってくる(笑))。
さてステージの方は結局吉成も登場し、英語バージョンの「制服宣言」も聴け、お待ちかね握手タイム。私は岩崎愛ちゃんにとっておきのプレゼントを用意してきた。無論私がマトモなプレゼントなどするハズはない(笑)。いうまでもなく、つっこみネタである(笑)。
92年 2/8にオンエアされたANB「桜っ子クラブ」中の「SNS(さくらニュースステーション)」の企画「バレンタインお助けマン」(勇気がなくてチョコを渡せない女の子を助ける)に「庄司愛」という名で登場してたんですね(笑)。うーむオレの愛ちゅわんがこんなところで活躍していたとはすばらしい。これについてぜひ確認をとっておくことは、ファンとして当然の務めである(笑)。
握手会はそれほどせわしなくもない。その上愛ちゃんは最後から2番目、告白には絶好の状況である! 高鳴る胸を押さえつつ、他の12人との握手を半ば義務的にこなす。いよいよ愛ちゃんだ!!! よし行けっ…
…が~ん…(号泣)。ここまで完璧に否定されると、返す言葉もない…(泣)。
一部には「こんなことじゃ外道の風上にもおけません」などと私を非難する人もいるようだ。もしあれが真潮ちゃんなら無論堂々と突っ込めたのだろう(って既に真潮ちゃんには落合直子ネタで突っ込んでるやつがいたが(爆笑))が、愛ちゃんに大きな愛がある私にはとてもそんなことはできません。
仕方ない、こりゃおてまみで再度確認を求めるしかないぞ(笑)。でもそしたらW田さんが食らった「質問には答えられません(きっぱり)。」攻撃の餌食になってしまうかも知れないし、う~んどうしよう…(泣)。
失意のどん底の元に、向ケ丘遊園を去る私であった(笑)。 (編集長)