通 番 |
発 駅 | 時刻 | 列 車 | 時刻 | 着 駅 | 制 覇 |
---|---|---|---|---|---|---|
108 | 青 森 | 8:07 | 普通 568M | 9:34 | 八 戸 | |
109 | 八 戸 | 10:11 | 普通 4522M | 11:54 | 盛 岡 | |
110 | 盛 岡 | 12:11 | 普通 1538M | 13:40 | 一ノ関 | |
111 | 一ノ関 | 13:44 | 普通 536M | 14:33 | 小牛田 | |
112 | 小牛田 | 14:46 | 普通 1568M | 16:34 | 白 石 | |
113 | 白 石 | 16:47 | 快速 3584M | 17:20 | 福 島 | |
114 | 福 島 | 17:25 | 普通 2150M | 19:18 | 黒 磯 | |
115 | 黒 磯 | 19:24 | 普通 1594M | 20:13 | 宇都宮 | |
116 | 宇都宮 | 20:27 | 普通 682M | 21:08 | 古 河 | |
117 | 古 河 | 21:11 | 通勤快速 3550M | 22:04 | 上 野 | |
118 | 上 野 | 22:06 | 普通 2139G | 22:08 | 御徒町 | |
15日目 小計 | 0駅 | |||||
今日までの累計 | 77駅 |
もうこればかり何度書いてきたことか…本当に現闘本部にはお世話になっておりますm(__)m
今日は帰還だけの1日。もちろん自転車で青森駅に行くことは不可能なわけで、本部長にお願いして朝早く送っていただいた。
今日の移動は完全に乗り慣れた区間ばかりで、新味はまるでない。もう淡々と移動するしかない。ホーム売店で水分補給用にカテキン緑茶ペットボトルを購入し、701系に乗り込んだ。
奥羽本線からの接続をとり5分遅れで青森を出た701系はいつもどおりの力強い走りで進んでいく。当初は4連の車内もかなり込んでいたが、矢田前と小湊で大量に下車があり、あとはローカル線風情に。さすがに疲労が出たせいか、うとうとしているうちに八戸に。すっかり遅れは取り戻されていた。
八戸ではすでに青い森鉄道の列車が入線していたので乗る。片側ロング、片側ボックスという妙なセミクロス車だが、さすがにこれだけの発車前、余裕でボックスをがっちり確保。ワンマン運転の1両めは乗降が激しく、2両めに比べると快適さに欠けるのだが、前回、盛岡からの電車が混雑していたので、乗り換えで少しでも有利になろうということで1両めにしてみたわけだ。
定時に発車したが、ローカル線とは言え、さすがにロング部にもちらほら乗客がいる。そしてそのロング部からは、ボックス部分は完全に見世物状態になっている。まぁ、別にいいんだけど。笑
またまたうとうとしながら移動。気づいたらいわて沼宮内だった。このあたりから乗客は増えてきて、盛岡ではそこそこの混雑になっていた。
盛岡で前回と同じく乗り換え。北の端にあるIGRのホームから、かつて長大編成が止まっていた(今も北斗星があるか)長いホームの、よりによって南端にちょこんと止まっている701系2連までのかなりの距離を小走りに走る。もうこれ、盛岡駅をスルーする利用はまったく考えられていない、ということなのだろう。これに唯一当てはまらないのが高校生。高校というのは市内のいたるところに作られるものなので通過利用も考えられる。そんなわけでIGRとJRの間でも、朝夕には乗り入れ直通運転があるのだった。
走った結果、席は余裕で空いていた。ただしシート端はすべて着席済み。とりあえずシート端近くの位置を確保した。発車時にはやはり前回並みに混雑していたが、紫波中央で隣にいた女子高生2人が降りたためすかさずシート端に移動。あとはひたすら寝ていた。。。
一ノ関でも跨線橋を亘らねばならない。しかもこちらは4分。なかなか地獄だががんばって乗車。前回よりはやや混んでいる感じだ。シート端はモータ車のほうしか空いていなかったが、とにかく寝ることを考えているので^^;;迷わずそちらに着席。ここで小腹がすいてきたので、頂戴したおにぎりを食べる。が、満たされた小腹は睡眠の栄養。ふたたび意識が落ちているうちに小牛田に到着した…
小牛田では乗り換えに余裕がある。前回の経験から、前の車は混んでいないことがわかっているのでそちらに早々に移動するのだが、その前に1つ見学しておきたいものがある。待合室である。中に入ってみると赤外線ストーブが置かれていた。…ということは、春秋であれば給電できるということですね!(悪)
まぁ入ったついでということで腰掛けてモバイル。夢中になっているうちに次の電車が入線しかけたため、あわててノーパソ抱えながら最前まで移動することになってしまった。
今回は海側を見よう、ということで普通に窓際の順方向席を確保。ここからはあまり眠くならず、松島の海、そして併走する仙石線などを堪能。以前、正月に青森から東京までグループで移動したとき、このあたりで既に日が落ちかけていて、「あ、ここで大体距離半分きましたね」と私が発言したことで、私を含め全員が落胆した、というのも、もう何度も乗り慣れた今ではよい思い出である。
しばらくは隣席者もいなかったが、東仙台でおじさんが乗ってきた。ただ仙台で当然おじさんは下車し、そこから先はずっと1人でうとうとしていた。
前回は食料補給をした白石だが、今回はまだぼたもちが残っているため補給もせず、跨線橋も亘らずに上りホーム待合室で待つ。ここにはコンセントがあるため、わずか13分とは言え貪欲に給電である。^^;;
やってきた快速は前回よりはかなり空いていたが、ボックスシートで膝つき合わせるよりはロング部の方がまだまし、ということでロング部の端を確保した。車内には、不自然に真っ黒なギャル2人。最近、渋谷あたりではごくわずかの数、再び観測できるようになっているので、彼女たちは流行の最先端なのかもしれない。
伊達では多数の男子高校生が乗車、かなりの混雑となったが終点まではあとわずか。無問題で福島に到着した。
さすがに5分の乗換えでは着席はムリだった。が、経験的に、座席がすぐ空くことはわかっている。今回は金谷川でお見合い席順方向窓側が空きそこに着席。そのままうとうとしていて、気づいたら郡山に停車しているところ。車内の顔ぶれはガラリと変わっていて、明らかに寝過ごしでよい席替えに失敗してしまったことになる。^^;;
さすがに車窓も真っ暗で、席替えも面倒なので考えず、その後はひたすら黒磯まで寝て過ごした。
ここからは1月のときとダイヤが変わっている。「宇都宮線」と称されている東北本線直流区間のうち、明らかに輸送密度の小さい宇都宮−黒磯間の運転が分離され、短い編成となった。その影響で乗り換えの余裕は前回よりはなく、かつ宇都宮で再度の乗り換えを強いられることになる。
幸いボックス席を確保できたのはよいが、けっこう混んできて相席に。そのまますることもなくうたたね、気づいたら宇都宮に到着していた。
そんなわけであわてて電車を飛び出し、向かい側に乗り換える人がかなりいるので私もそのまま乗り換え、きちんとボックスを確保。最後のぼたもちをいただくが、…どうもそういう雰囲気ではないにおい。宇都宮はいつでも電車の中で餃子を食べている人がいて、餃子のにおいにさらされるのである。笑
それはともかく、「ここまで来ればまもなく東京」という気分でいっぱいだったのだが…
走り出してから気づいた。これ、通勤快速の一本前の各停じゃなかろうか。笑
…よくよく考えてみれば、事前の調査で、宇都宮駅での通勤快速への乗り換えは跨線橋を亘る必要があったのだった。それをしていないということは、今自分は別の列車に乗っている、ということなのである。あわててダイヤを調べ、古河で追い抜かれるということで、早く職場に行きたいということで乗り換えることとした。あぁ寝ぼけてる…orz
宇都宮からなら当然ボックス順方向窓側を確保できていただろうところでこの失態。座れるだけでもいいや、と考えていたのだが、偶然にも、通路側ではあるがボックスの順方向席が空いていた。これはついている。さっそく座ってあとはおとなしくモバイル。この時間帯ではいつものことだが、結局混み具合は最後まで変わらず、電車は上野に滑り込んだ。
上野からは1駅だけ山手線に乗車。やはり偶然に車端に座れたがまぁたった1分ちょい、大してうれしいわけではない。
その後、徒歩で秋葉原にある会社に出勤。 そのまま会社に泊まり込んでお仕事をしていた。トホホ。
摘 要 | 支出金額 |
---|---|
北海道・東日本パス | 2000 |
カテキン緑茶 500ml | 170 |
今日の小計 | 2170 |
今日までの本プロジェクト累計 | 114780 |
今日までの総プロジェクト累計 | 325074 |
ここでいう支出では、前売りの乗車券類の購入など、 本旅行中で後日行使するきっぷの購入は計上しません。そのかわり、 前もって買っておいたきっぷの行使は計上します。また、青春18きっぷ等の「複数人日分乗り放題となるきっぷ」については、1人日分の値段を計上します。割り切れない場合は、1円未満の端数分を初回行使分に上乗せします。