「果てしない夢を」
- ZYYG, REV, ZARD＆WANDS featuring 長嶋茂雄版(通称ビーイングオールスターズ版)
- ZADL-1007 930609
- REV版
- 『REV』 ZACL-1009 931215
(オールスターズ版聴く・イントロ)
Y:ほらほら、もうこのイントロからして、オールスターズ版って感じがしますよね。
N:ええ。
Y:この、まるで増田未亜のバックで…
N:うるさい(笑)
(上杉のパート)
N:カッコイイ。頭からカッコイイですね。
Y:ああそう(笑)。でも、この後は絡みですよ。
(高山くん絡む)
N:これもカッコイイ。
Y:で、と…
(出口先生絡む)
N:あーー、あまりにカッコイイ。カッコよすぎる!!
Y:ああそうですか(爆笑)。確かにここはあまりにすばらしいですね(笑)。
N:これはもう、女の子がライブで「出口さ〜ん!!」て叫んでも仕方ないくらい、カッ
コいいですよ(笑)。
Y:(大爆笑)
(Bメロ)
Y:この後ろの「あ〜〜」っていう3chくらいのコーラス、これ、当方の解析によれば
栗林先生です。解析って言っても、カラオケトラック聴いただけですが(笑)。
(栗林のパート)
Y:あーこの甘い声!!くぅ〜〜!!軟弱な声!!(笑)
N:だからその「軟弱な声」ってのはやめなさい(笑)。
(出口のパート)
N:ここの、この作曲者としてすべてをわかり切った唄い方がすばらしいよね(笑)
Y:どこが「わかりきった唄い方」やねん。普通に唄ってるだけじゃ(笑)。
(近藤房之助の合いの手(笑))
Y:これ!これだぁ〜!!
N:もう、この近藤・生沢の２人の叫
びがこの曲を締めてるよね(笑)。
Y:まったくです。でも、ミックスでは上杉のレベルが一番高くなってるんだよねー。
N:そりゃもう、一番うまいからですよ(笑)。
Y:(爆笑)。でもそんなこと言ったら、間奏のところは柴崎くんが延々とやってます
よ(笑)。
N:だから、WANDSが一番偉いんです(笑)。
Y:なんでそうなるのだ!?(爆笑)
N:唄に関してもギターに関しても、WANDSが一番うまい。長戸先生の御墨付き(笑)。
Y:がーん、そ、そうだったのか(大爆笑)。
N:もうこの曲を聴いただけで、長戸先生が誰を一番うまいと思ってるかがわかるよ
ね(笑)。
Y:ええわかるよ。大黒摩季(爆笑)。
N:それ、一番小節数少ないじゃないか!(笑)
Y:えーえー(笑)
N:だめ。認めない(笑)。
Y:がーん(笑)
(長嶋茂雄のパート)
N:これ!もう、ビーイングを代表するヴォーカリスト、長嶋茂雄です(笑)。
Y:どこがやねん(笑)。
(エンディング)
Y:くぅ〜、この「いぇ〜い」というシャウトが生沢先生で、最後ひとりだけ延々伸ば
して唄ってるのが近藤先生です。やっぱりこの両者が締めてますね〜。
N:えーえー。
Y:では続いて、これのカバーで、なんと作曲者が自らソロで唄ってるバージョンを
聴いてみましょう。これ、あんまり知られてないんだよね。
N:そうなの?
Y:結構REV知ってる人に「カバーしてるんだよ」って言うとびっくりされること
が多いよ。
N:あそうなんだ。
Y:この前塾の同僚講師とカラオケ唄いに行ったときに「REV版もあるんですよ」っ
て説明したら驚かれた。
N:え?レフ板?
Y:…お約束ですね(笑)。
(REV版聴く)
N:これが、「REVの解釈」として一世を風靡したバージョンですね。
Y:えーえー(笑)
N:都合が悪くなったときにごまかすのに多用する「〜の解釈」。
Y:んなこと言っていいんかね(爆笑)。
(Aメロ)
Y:この出だしも変えられてるんですよね。これはやっぱり、出口先生の唄いやすいよ
うにしたんでしょうか?
N:いや、「REVの解釈」です。
Y:あーそうですか(笑)。しかし、それはともかくとして、アレンジは割とREVっぽ
くなってると言えるのかな?
N:アレンジはREVっぽくなってるよ。
Y:唄い方は比較的暑苦しくないですけどね。
N:それはですね、メロディの良さをより伝えたいという、出口先生の作曲者としての
姿勢ですよ(笑)。
Y:あーそうですか(爆笑)。
(Bメロ)
N:ここが一番問題です。
Y:えーえー(笑)。
(オールスターズ版では上杉と坂井がハモっているコーラス部に入る)
N:ここ!ここですよ!!(笑)
Y:(爆笑)
N:ここで伸ばさないで半音で切るところが、…
Y:「REVの解釈」だ、とライナーに書いてあったワケです(爆笑)。実際は単に高くて
出ないんで、ファルセットにして、それだと伸ばしづらいからそうしてるだけ、と
も言いますが(爆笑)。
N:いや、調子がよければ出るかも知れません(笑)。
Y:これはCDなんですが…(笑)。とすると、この前のライブでこの曲演らなかったのは
あの時の調子だとファルセットですら出ないからですかね??(爆笑)
N:んなことはないでしょう(笑)。
Y:まぁやっても客層にも合わんだろうから、が本当でしょうけど(笑)。で、これはや
はり、圧倒的にオールスターズ版の勝ちですねぇ。
N:いや、REVのはREVの味があります(笑)。
Y:「REVの解釈」か?(笑)
N:えーえー(笑)
Y:まぁこれは「REVの解釈」という句を世に広めたので、…
N:功績大につき、引き分けでしょう(笑)。
Y:どーなってるんだ(笑)。
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脚注
撮影で使う、被写体に光を当てるための板。なお逆の用法として、撮影会
で「レフをあててください」と言われたときにみんなでいっせいにREVのCDを
投げる、というのが発案されているが、まだ誰も実行したことがない(笑)。
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