※この記事は、第18号に掲載されたものです。
時間 1回目 13:00~13:30 2回目 15:00~15:30 動員 150名 進行 1A「駆けていく少女」→MC→1B「アポなしの恋」 →ゲーム「アポなしの恋デュエット」→1A「駆けていく少女」 イベント満足度 75%電波子ちゃんのステージが青戸で2ステージあると言う事で、2ステージ目を観に行って来ました。参加したのは、私・さなさな氏・myu-氏・H本氏の4人でした。
司会は、ホリプロのお笑いコンビ(名前忘れた)で、うたう大龍宮城で鯉と鮒をやっていた人でした(じゅ、じゅうようだ(笑))。進行と衣装は、滝島あずさ追っかけのさなさな氏によると、平塚と全く同じとのことです。
まず、「駆けていく少女」で登場し、映画の話や和田さん(≠W田さん)と会ったときは緊張した話をしました。
そして、「アポなしの恋」を歌った後、デュエットコーナで開場から選ばれた人とデュエット。選ばれたのは、じもP~の女の子4人組と川崎の慶應大生でした。色紙がもらえたようで、うらやましい(わたしに色紙をくれ~)。
最後に「駆けていく少女」をもう一度歌い、ステージは終了したのでした。 (R.K)
私は仕事の関係上、1回目のみの観戦。告知があまりなかった(そもそもこれ、私が新聞のチラシをチェックして見つけたのよん(笑))こともあり、カメコは数名、怪しい客も極少、客のほとんどは一般のファン(ってなんですか?)と通行人。ちなみに司会をやったのは松竹梅だ。なぜか2人だった(松竹梅って3人じゃなかったっけ?)。
東スポに「電波子、ヌードグラビアほげほげ」という記事が掲載され、そろそろ一般にも「電波子=滝島あずさ」という図式が知られてきた今日このごろ。アイドルにあこがれ、渡辺満里奈の親衛隊に入り、「アイドルになりたい」一心でスケ水着までやって、やっと掴んだチャンスである。一般のファンもそこそこつき、イベントをやれば声援が飛ぶ。
しかし私には、こうして唄っている彼女が、今満たされているとは到底思えない。唄っている最中に普通の声援が飛び、手を振るファンに返す笑顔は、どう見てもよそ行きのものにしか見えないのである。彼女があこがれていたのは、熱狂的な応援を受けるアイドルであり、親衛隊にコールされるアイドルであり、おっかけがついてくるアイドルだったのではなかろうか。
最後の唄のとき、それまでの声援よりもはるかに小さい、たった数人がはじめたぱ~んぱぱんひゅ~を見たとたん、みるみる彼女の顔が輝いた。それはまるで、細江真由子あるいは谷川彩華がR.K氏を見つけたときのような幸せそうな笑顔だった。 (編集長)