よ 通 番 |
米 通 番 |
発 駅 | 時刻 | 列 車 | 時刻 | 着 駅 | 制 覇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
246 | 142 | 錦糸町 | 4:54 | 普通 411C | 5:00 | 秋葉原 | |
247 | 143 | 秋葉原 | 5:02 | 普通 401A | 5:06 | 東 京 | |
248 | 144 | 東 京 | 5:20 | 普通 323M | 8:26 | 静 岡 | |
249 | 145 | 静 岡 | 8:28 | 普通 741M | 9:39 | 浜 松 | |
250 | 146 | 浜 松 | 9:50 | 新快速 2207F | 11:12 | 名古屋 | |
251 | 147 | 名古屋 | 11:30 | 快速 2925D | 11:48 | 桑 名 | |
252 | 148 | 西桑名 | 12:22 | 三岐鉄道北勢線 普通 121 | 13:00 | 大 泉 | 大 泉 |
253 | 149 | 大 泉 | 13:11 | 三岐鉄道北勢線 普通 120 | 13:45 | 西桑名 | |
254 | 150 | 桑 名 | 14:00 | 普通 314G | 14:27 | 名古屋 | |
255 | 151 | 名古屋 | 14:30 | 快速 2319F | 14:59 | 大 垣 | |
256 | 152 | 大 垣 | 15:06 | 普通 233F | 15:42 | 米 原 | |
257 | 153 | 米 原 | 15:54 | 新快速 3481M | 17:14 | 大 阪 | |
258 | 154 | 心斎橋 | ??:?? | 大阪市交通局 御堂筋線 千里中央行 | ??:?? | 新大阪 | |
よねざわいずみ 全駅制覇 21日目 小計 | 1駅 | ||||||
よねざわいずみ 全駅制覇 今日までの累計 | 58駅 | ||||||
米沢泉美 全駅制覇 18日目 小計 | 1駅 | ||||||
米沢泉美 全駅制覇 今日までの累計 | 81駅 |
31日には地方発アイドルを東京で見、そして1日は何事もなく空しく朝から晩まで仕事をし、今日2日からはメジャーアイドルの名阪追っかけツアー。平日に飛び石で2日間も休みをもらうというのは暴挙だが、これも優秀な同僚のみなさまがいるからこそなせること。そんなみなさまに感謝しつつ、私の心は早くもTomoyoちゃんへと向かっていたのであった。笑
とはいえ、ボンブラだけがこのツアーの目的ではない。おととい送別した大泉東駅のすぐ近くに昨日誕生した大泉駅を攻略し、ライブの中日となる土曜日にはこのあたりの対象駅をがしがしっと押さえていこう、という盛りだくさんな旅行なのである。
とうに日付を超えた遅くに帰宅し、なんだかんだ準備をしたりしているうちに時間はどんどん過ぎていく。結局、仮眠をする暇もなく完全徹夜明け状態で家を出ることとなってしまった。体力が持つかどうかとても心配だが、サイは投げられたのである。夜にかなり強かった雨は弱くなってきたとはいえまだ小雨。これから雨があがることが明らかなところで、月曜朝まで傘を持ち歩くわけにもいかないだろう、ということで雨よけのため走って走って錦糸町駅に向かった。
例によって北口に駅員がいない錦糸町駅。だからいつもは18きっぷへのスタンプが押されない状態で旅が始まるのだが、今回は昨晩の雨の中、会社から日付が変わって戻る段階で既にスタンプを押してもらってある。これなら東京駅でスタンプを押してもらうべくさまよう必要もなく、ラクチンである。
乗り込んだ始発の総武線は意外にもそれほど混んでおらず、空席が1つある。だが濡れた体で荷物も多い中、そこに割り込んで座るのもちとはばかられよう。そんなわけで、立ったまま3駅移動。
秋葉原ではいつもどおりかなりの人が下車、そして私はいつもどおり早歩きで品川方のエスカレータに急ぐ。そしてホームに下りるが…
なななんだ?この大量の人?
この状況は異変か?…と寝ぼけた頭で考えてみたのだが、何のことはなく、
今日は平日だった
と気づいた私。そう、平日の東京は、早い出勤の人と朝帰りの人がごっちゃになってラッシュさながらとなる恐ろしい街なのだった。
案の定、やってきた電車にはぎりぎり座れず。まぁそれでもラッシュとまではいかないわけで、4分間じっとガマン。
東京では大量の下車があった。ままさか私と同じ列車に? と妄想200%な私だが、ほとんどの降車客は京葉線のホームへと向かっていった。なるほど、これも京葉地区への通勤&朝帰りのミックスなのだろう。
東京ではすぐに乗り換える。何度もこれまで触れてきたとおり、今から乗るのはムーンライトながらの折り返し回送、よってこの時刻には電車は当然入線しているが、これまでは10分くらいにならないとドアが開かなかった。しかし私がホームに入った時点で、既にドアがあいていたので少しびっくり。ダイヤ改変の影響だろうか?
ともかく、すぐにモータなし車の海側窓側に座席を確保。混雑率はほぼふだんの休日と同じだった。
まだ薄暗い車窓には目もくれず、デジカメの電池を交換したり、 デジカメの中の画像データをノーパソに転送したり、といった作業をしていたのだが、当然眠気が襲ってきた。ということで作業が終わった川崎付近からうとうと状態。途中、大船で隣席が埋まり、小田原で入れ代わり、三島で空き、沼津でふたたび埋まった、という以外の記憶はまったくない。隣がそわそわすると目覚める、というわかりやすいうとうと状態だった。
そんなうとうとから、ある程度しゃきっと目覚めたのは由比を過ぎたあたり。まだまだ車内は混んでいる。次に乗る電車にはトイレがないわけで、今トイレに行っておいた方が得策なのだが、私の体内はまだまだ余裕がある一方、この車内はトイレまで移動する余裕がないほど混んでいる。
そして草薙で隣席のサラリーマンが下車、同時に車内にも余裕ができた。ということでトイレに行こうと思ったが、今度はトイレがずっと使用中。うーむ、これは浜松までガマンか…と思い、東静岡を出たところで下車の支度をすませたら、ようやくトイレは空いた。
さぁどうしよう。静岡駅での乗り換え時間は2分。今から行って間に合うか…いや、小さい方だから間に合うだろう! ということで、下車できる状態でトイレ・イン。列車がホームにつく直前に出ることができた。ほっ。
ここからはトイレなしオールロング211系に乗り換えである。いつもの休日だと急がねばシート端が確保できない電車だが、平日のせいか、ほぼガラガラで、余裕をもってシート端を確保できた。真横にも人はいないし、絶好の仮眠環境である…はずだったが、今朝の静岡は妙に寒い。
そんなわけであまり眠ることもできず、1時間強、ずっと音楽を聴きながらぼーっと過ごしていた。
浜松では、これまでの経験からすればすぐ隣に新快速が待っているところだが、なぜか階段をわたっての乗り換え。これも「平日だから」だからだろうか。足早にホームに上がりすばやく並んだところ、なんとかドア際の窓側を確保できた。空席は一瞬にしてなくなり、このあたりは自分でも「あぁ、すっかり18キッパーになっちゃったなぁ」とうれしさ半分むなしさ半分といったところ(^^;;)。
そして転換クロスシートで窓側を確保できれば、やることは1つ。先ほど寝なかったこともあり、今度はすっかりすやすや仮眠することができた。
目覚めると岡崎。外はすっかり晴れているようで、これなら寒さも強くはなさそうだ。車内はもちろん立ちも多い混雑ぶり。大府で隣に座っていた若者が立っていたお年寄りに席を譲ったのはいいのだが、そのおばさん、きょろきょろしていて挙動不審ぽくなかなかスリリングであった(なんのこっちゃ)。でもそのおかげでその後意識が落ちることもなく、無事名古屋で、大量の下車客とともに降りることができた。
名古屋からは快速みえ号に乗って桑名まで行く。このものすごく加速のイイ気動車には以前乗っている。が、そのときは混雑しているところで適当に乗ったら座れた、というレベルで、編成すべてについてはよく知ることができなかった。今回は下り、始発駅から乗るわけでそのあたりもチェックのしどころである。
関西本線のホームに移動し待っていると、ほどなくみえ号が入線。下りの進行方向1両めの前半分が指定席になっており、私はその1両めの後ろ半分に陣取った。車内にはいちおう「自由席」「指定席」の表示はあるものの、慣れていない人はこれでは気づきにくいだろう。実際、間違えて指定席部分に着席する人がちらほら。もうこの列車、運転はじめてからかなり経つのにこの体たらくというのはやや頼りなげである。
結局、指定席も半分以上は埋まり、とりあえず近鉄と同じ土俵には「上らせてもらってます」くらいな感じだろうか。自由席は6〜7割程度だが、私の隣席には誰も来ず。秋に開業するあおなみ線の施設を横目に見、「新駅できるんだなぁ」とぼんやり思ったり、途中の信号場で貨物列車とすれ違って「ここ貨物現役なんだなぁ」とぼんやり思ったり、割とのんびりした18分であっと言う間に桑名駅に到着した。
桑名では2日前と同じように乗り換え。一応、まったくのムダとわかりつつも早足で歩いてみると、案の定、西桑名駅の自動改札が見えたところで発車ベル→出発。JRはまったく接続の相手にされていないというすばらしい状態である(苦笑)。
仕方なく、3回目の桑名訪問にしてはじめて、駅前をちょびっとお散歩してみる。しかし特にめぼしいものは見つけられず、ショボーンと西桑名駅に戻りとっとと入場、構内の待合室でのんびりモバイルすることにした。…のだが…
…いつものパターンで突如OSが停止、それでリブートすると、OSは普通に起動したが、なんと、
ネット接続の設定が消滅している
がーん! 当然ながらパスワード等の設定の控えなどこのノーパソ内にはない。あわてていろいろファイルシステム上を検索してみるが、ないものはない。いったいどこに消滅したんだ接続設定…っていうかそういうのがどこにあるのかがわからない(のに飛んでしまうような)OSはやっぱりだめだめなOSだ、とマイクロソフトに魂を売ってきた自分に嫌気がさしてくる。まぁでも、ネットがなかったからといってすぐに死んでしまうわけでもない。幸いにして、今は勤務先から仕事用に持たされているお借りしているmova(要するにi-mode機)がある。これで各方面に「PCモバイル不能」の連絡を行い、最悪の状況はなんとか回避することができた。
もちろんノーパソ自体は生きているので、スタンドアロンな作業は可能である。そんなわけで発車まで20分弱の時間を、入力作業などに費やして過ごした。
2日前に乗ったばかりの北勢線にこうしてまた乗車。しかし今日は2日前には存在していなかった駅に向かう目的である。乗り込んだのはさすが平日昼間だけありごくふつうのロング車。車内はガラガラというわけではなくおばちゃんたちの比率が高い。のどかな昼下がりをのんびりゴトゴト揺られていくが、北大社を過ぎ、「ここだけは見逃せない」ところで席を立ち、最前でがっついた。
まだ廃止後2日しか経っていないこともあり、駅の撤去などは行われていない。このあたり、廃止直後その日のうちに駅標を交換したJR北海道楓駅とは違う。というか単に楓駅の方は「変わっちゃった…」と多くのマニアにリアルタイムに体験させること自体をイベントにしていた、ということなのだろうけど。
大泉 おおいずみ 三岐鉄道 北勢線 三重県員弁郡員弁町
そんな大泉東駅跡を過ぎるとすぐ、昨日開業したばかりの新駅、大泉である。
単なるシンプルな無人駅と勝手に妄想していたのだが、実際はえらく違っていた。
掲示によると、平日の6:30〜10:00・15:00〜23:00が駅員配置となるようである。私はちょうどその端境に来てしまった形である。自動改札は休止状態だったが、これは有人時間帯にどうなっているのか、ハゲシク興味のあるところだ。
ローカル色の濃い線区とは言え、昔からある2駅を統合して何もないその中間にできた新駅、デカくて周囲になにもないのはある意味当然であろう。いろいろと三岐鉄道の意欲が感じられる風だったので、ここはひとつふんばってほしいところだ。いつかこのホームが本当に島式となることを祈りたい。
などと感慨に耽っているヒマもなく、11分で折り返し。駅の規模が大きかっただけになかなかあわただしい訪問となってしまった。
到着した電車からは小学生が1人下車。さっそくこの駅を使う人がいるんだ、と、実はアタリマエのことだがなんとなくほのぼの。
乗り込んだ電車は先ほど以上にガラガラで、のどかなものである。
お隣、北大社からは車掌が乗車し、検札プレイ開始。車内補充券を普通に購入し、その後ものんびり過ごそうとするが乗客は徐々に増えてきてそうでもなくなってきた。結局西桑名に到着するまでに、車内は立ちも出るほどの混雑。車掌さんが乗ってくるのも営業努力上当然といったところか。
桑名駅の売店で、いい加減空腹感が強くなってきたのでサンドイッチを購入。ちょっと寒いので改札を通りホーム上の待合室に移動、温みながら食べた。
やってきたのは313系だがワンマン。転換クロスシートをお見合い状態にして4席分をゆうゆうと確保、名古屋までゆったり過ごすことができた。なにせ名古屋ではかなりシビアな乗り換えがある。今のうちはこのくらい贅沢していたいところ。
名古屋では3分乗り換え、通路の混雑振りなど考えるとそれなりに大変な乗り換えである。ということで到着と同時に走って走って下りホームへ、そして間に合っただけでなく、なんと奇跡的に座席まで確保できてしまった。通路側とはいえこれはとてもうれしい。そして座れてしまえばあとはもう何度も乗り慣れたみち。岐阜で窓側が空いたので移動し、いつものようにうとうとしているうちに大垣着。
大垣ではこれまたいつもどおりの乗り換えラッシュ。これももう慣れっこなのでやや早足程度で余裕ぶちかましていたら見事にあてがはずれてしまい、席は確保できたものの通路側となってしまった。かなり遠方からやってきた幼稚園?保育園?の集団がいたためか、4連なのに車内はかなり混んでいる。
窓側には18キッパーな女子、大判時刻表を持ち歩いているという最近はたまに見かけるレベルのマニア度である。だがしかし、よからぬ知恵のレベルも低くなかったようだ。これまたこの区間ではありがちな検札が登場した際、4月2日の押印がない18きっぷに当然押印しようとする乗務員、しかしご当人はこれを拒否!
なんか「後で押してもらいますから」という、まったく意味不明な主張を強引に行い、なぜか乗務員が引き下がる、という実に珍妙な光景が私の両脇で繰り広げられていた。いやーこれ、スーパーで言えば「商品を堂々と持ち去って『お金は別の店で払いますから』と主張している」ってことですよね?
ある意味、
コソドロよりはるかにひどい
と思うのだが…
まぁ、私が直接損をするわけじゃないし、私は他人に倫理観を説教できるような人間でもないし、とりあえず放置プレイにはしておいたが…どうにも釈然としない感じは否めないところである。
しかし、微妙に車内が寒い。よくよく考えてみると、なんと
冷房が入っている
ひえ〜^^;; 今朝、あれだけ寒かったというのにそりゃないよ…
米原からも結局は「いつものやつ」なのだが、長浜からやってきた編成、既に座席は相当に埋まっており、私は行列の先頭に並んでいたにもかかわらず窓側の席を確保できなかった。座れなかった人も多数出ていたようで、座れただけでもラッキーだった、とせねばなるまい。
こちらでも近江八幡あたりから冷房を入れられてちょっと寒い感じ。ただし混雑はそれなりで、さきほどよりはまだましではあった。草津あたりからいつもどおりかなりの混雑となり、京都からはいつもどおりの満員状態となって、大阪に定刻に着いた。
予定より早い乗り継ぎで来たため、ライブまではまだだいぶん時間がある。これなら間に合うのでは、ということで、とりあえず心斎橋まで歩くことにした。要するにキタからミナミまで歩く、という無謀なプランなのだが、やたらめったら運賃が高い大阪市営地下鉄を回避したい、という意地みたいなものである。今宵のライブは整理番号順に入場、という普通のライブハウスルールなのだが、なんと私はフクザツな諸事情によりこの日の前売りチケットを持っておらず当日券狙い、ということはどのみち前売客が全員入場するまで入れないわけで、ならギリギりでもいい、というのも、歩きという選択の背中押しになっている。
とりあえず適当に南の方に歩いてけばいつかは到達できるだろう、ということで、最初のうちは普通(当社比)に歩いていたのだが、行けども行けどもゴールが見えない(笑)。こうなると、いくら余裕があるといっても焦ってくるもので、自然と早足になる私。
結局、心斎橋のアーケードが見えてきたのが18:05頃。50分弱で、なんとかたどり着くことができた。
さっそくクアトロに行き、当日券を購入してからいったん非常階段の外に追い出され、前売客の入場完了を延々と待ち続ける。こういうときこそモバイルが退屈しのぎの定番なのだが、こういうときに限ってモバイル不能なのだよなぁ。あぁ^^;;
結局30分以上待たされ、ようやく入ってみたら客数はそれほどには多くなく、私がこのハコで好きな一番後ろのポジションが十分空いていたのでそこに陣取る。ほどなく、仕事を早退し新幹線でやってきた横山さんが現れ、一緒に観戦することとなった。わずか10分の間に妙に盛り上がり、2杯目のビールを飲む私。そう、ボンブラの東京ライブはどっかのアフォのせいで「アルコール禁止」にされてしまっているのだ。ライブハウスはそもそも歴史的には「酒飲みながら音楽聴くとこ」なのであって、ごく一部、というかたった1人のアフォ客に正面からの対処をできず、全体に理不尽な規制をする、というのは実に情けないことだと思うのだが…>所属事務所
まぁそんなことはどうでもよい。ライブツアーの初日はとてもすばらしいものとなった。
今日のMVPは私イチオシのTomoyo。まずもってティンバレスの技量がむちゃくちゃ向上。さらに余裕ぶちかましで表情がより豊かになってかわゆさ100万倍。もうタマラン状態である。
デビュー時、どころか4thシングルのキャンペーンイベントの時ですら、あれだけリズム感に「???」がついていた(ド失礼^^;;)Tomoyoが「ここまでできる」、ということは、多分人間、自分の力量よりちょっと上に設定した目標っていうのは努力でたいていクリアできるんだろうな、と。そんなことを考えつつ、Tomoyoのかわゆさも見つつ、ライブ中に何度もうるうる来てしまった私であった。
もちろん、他のメンバーもがんばってた。構成も考えられてるし、チームプレイとしてももう「恥ずかしくないレベル」というか、普通にラテンなライブで前座くらいならできちゃうんじゃないだろうか。いやはや、もうアイドルとかそういうレベルではないな、ボンブラは。
すごくいいライブの後は、ヲタは感想戦でドンチャン盛り上がる。普通にいいライブのときは、ヲタは感想戦で未来について語り合う。だめだめなライブのときは、ヲタは感想戦で愚痴をこぼし合う。って結局、ライブの後は呑みに行く、というだけともいう。笑
そしてもちろん今宵は最初のパターン。まずは会場の下で延々とコーフンと感動を語り合い、その後東京から来たヲタ、元東京で応援してたヲタ、合わせて13人で近くの笑笑に入り、二次会コースで盛り上がった。呑み放題コースなので私はいつもどおり、浴びるように飲んだ。いや、呑み放題じゃなくても、今日のようなライブを見せられれば祝い酒を浴びるように呑むっきゃないでしょ。
幹事のひらちれちゃん、まとめ役おつかれさまでした。
ひらちれちゃんはメジャーデビューもしてるアイドルだが、なぜか素でアイドルのおっかけをしている。ボンブラではAnnaの熱心なファンで、この大阪のライブでは整理番号1番、最前中央(鉄道で言えば運転室の正面、笑)でガッツいていた。なお、ひらちれちゃんはハドソンの携帯ゲーム「ミラクルくえすと」のイメージキャラをつとめ、ゲーム内にもキャラとして登場しているのだが、その続編ゲームのイメージキャラはボンブラであり、やはりゲームにも登場している。同じプロダクツの、初代のイメキャラが2代めのイメキャラを素でおっかけしてる、というのは、日本の芸能界の中でも珍事に属する状況ではないかと思われる。笑
飲み会が終わったのはもうかなり遅い時間。っていうかこのあたり、記憶が鮮明でない、という、私にとっては「よくある」状況に陥っていた。電車の中でこの当時大阪に住んでいたハト&飼い主さんと雑談をした記憶などはあるのだが、時刻に関して意識がまったくない。もちろんそんな状況で、乗車した車両の車番をメモれるはずもない。
私は基本的に、鉄道車両には興味のない人間である。車両を気にするのは、ほとんどの場合、乗り心地など、旅のツールとしてかかわってくることがらについてである。
にもかかわらずいつも車番をこのレポートで紹介している理由は…言うまでもない。笑
そんなわけで、この区間は「乗ったことは確実」という以上のものをここで報告することができない。すみませぬm(__)m
そして新大阪の駅からは記憶がおおむね復活する。(^^;;) 酔いが醒めてきたからだろうか…(^^;;)
まず駅前のコンビニで徹夜用の自分の飼料、もとい食料を調達。そして今宵の露しのぎとして、ハトさん&飼い主さんのお宅におじゃまさせていただいた。…いや、露しのぎどころか、モバイル不能になった私にネットを使わせていただいたり、雑炊をいただいたり、お風呂にまで入れていただいたりしてとても快適に過ごすことができた。本当に感謝感激である。
もちろん、会話も、ボンブラに絡めたところでいろいろと。超なつかしい「サイバーミーム」(神奈川のローカルテレビ局、TVKがオンエアしていた、まだブレイクする前の東京パフォーマンスドールがメインをつとめた番組)に西野妙子が出演したのを見て「パーマだよねぇ、これ、パーマ禁止だった堀越を退学したからパーマかけたんですよ」と私が解説すると、横の同行者が「これホンモノだけど、Annaタンは貧乏パーマだよね」とツッコんだり、楽しくも外道な会話が盛り上がった。
さらに、ボンブラ=ラテンミュージックってことで、そのつながりで(なのか?^^;;)映画「サルサ!」のDVDを鑑賞。これ、白人の主人公がサルサやりたくてラティーノに化けて、それにラティーノ好きな白人の女性が惚れて、なんていう、
私にとってもうまったくぜんぜん他人事でない話
だったりして、最後のハッピーエンドではかなりグッとくるものがあった。…にもかかわらず、その後連続して見たのはコレですよコレ!!
笑 なんでサルサと叶美香が関係あるのよ、と、爆笑せざるを得ないのであった。
最後の話題は、飼い主さんから提起があった「なんでボンブラは売れないのだ!」という、ファンならみんなが悩んでいる問題に関しての熱いトーク。もっともっと時間がほしかったが、もうすぐ朝の5時、私は行動をはじめねばならない…
そんなわけでお2人に丁重にお礼をし、4時台に新大阪のマンションを出て、駅に向かう私なのであった…
摘 要 | 支出金額 |
---|---|
青春18きっぷ 1回分 | 2300 |
三岐鉄道 運賃 西桑名→大泉 | 340 |
三岐鉄道 運賃 大泉→西桑名 | 340 |
チーズMIXスペシャルサンド | 252 |
BON-BON BLANCO 大阪ライブ 当日券 | 4500 |
心斎橋クアトロ キリンラガー | 500 |
笑々 宴会代 | 2800 |
大阪市交通局 運賃 心斎橋→新大阪 | 230 |
ダイエットペプシツイスト 500ml | 147 |
スイスロールいちご | 126 |
今日の小計 | 11535 |
今日までのよねざわいずみ 全駅制覇累計 | 236257 |
今日までの米沢泉美 全駅制覇累計 | 139843 |
今日までの総プロジェクト累計 | 350137 |
ここでいう支出では、前売りの乗車券類の購入など、 本旅行中で後日行使するきっぷの購入は計上しません。そのかわり、 前もって買っておいたきっぷの行使は計上します。また、青春18きっぷ等の「複数人日分乗り放題となるきっぷ」については、1人日分の値段を計上します。割り切れない場合は、1円未満の端数分を初回行使分に上乗せします。