市来貴代子さん、「自分を卑下したりはしていない」なのなら、革真を辞めましょうよ!(^^)
本日発売の「週刊プロレス」によれば、市来は、先日の同誌上の「元後輩」な元川のインタビューにおける「市来さんはプロレス界に存在しないひと」との発言に対し、「怒りとショックを感じながらも、決していまの自分を卑下したりはしていない」とのこと。
なるほど、そうですか。
「プライド」…これはもちろん、プロレスラーとしてすっごく大切なことだと思います。これがないのなら、レスラーを名乗る資格はもちろんないでしょう。
でも、アタリマエのことですが、本当に必要なのは、そのプライドの中身なんです。
ターザン後藤が当ページはじめインディーファンからさんざん罵倒されているのも、まさにその「中身」が問題にされているわけですよね。
市来さん、あなたのプライドは、ファンに対して自ら失礼な言動をしたり、インディーのリングを、インディーのレスラーをリング上からナメるような卑劣な行動をとることでしか自分のプライドを維持することができない、サイテーなターザン後藤をむやみに守ることに生かされるべきじゃないんですよ!
そんな行動自体が、あなたの価値を低めているのですよ。
辞めちゃいなよ!後藤の子分なんか!
ちょっと昨日のは西村入っちゃってますね…反省。
はじめはバカ丸出しイケイケで書いてたのに、会社でお客さんにいただいたお酒を飲んでるうちにどんどんダウナーで…なんかすごい文章になっちゃいましたです。全然エンタテイメントぢゃないわ、これぢゃ。反省です。
上の注意書きにもあるとおり、一旦公開した文章を封じ込めることはしたくないので、そのままにしておきますが、まぁ、これからは半分だけ肩の力を抜いて、楽しさを失わないレベルでまじめに活動をしていきたいと思いますです。今後ともよろしくお願いします。
昨日分でも書いたとおり、各団体などに、このTARZAN Watchの内容を送付しました。次の行動としては、タニマチ筋への働きかけを考えています。
24日にいずみともめた、市来や岡田は単に「革真浪士団構成員」としての義務を忠実に果たしただけなんでしょう。けど、でも彼女たちだって、後藤についていかねばならない・避けられない事情があるとも思えません。例えばSPWFに所属するとかってできないのかな?国プロプロも女子部を作るそうなので、そちらに所属でもすればいいのに…
ということで、次の「有効かつリアルなたたかい」はなんなのか?を現在模索しています。
はげまし・罵倒のおたよりなど、お待ちしてますのでぜひお寄せください(^^)
第2弾闘争に決起!第1弾闘争の一部痛苦な経験を踏まえ、更なる前進を!
TARZAN Watchは、インディー的闘いに決起したかたつむり班よりの軍報が届いたのでこれを掲載する(笑)。なお、この項、全般に日本語がややおかしいですが、あくまでも某セクトの機関紙のパロディとゆーことでお許しを…(笑)
わがTARZAN Watchは、かたつむり班の革命的英雄的決起に応え、ターザン後藤・インディー界放逐の日まで闘い続けるのでなければならない。−軍報−
わがTARZAN Watchかたつむり班は、本日26日、都内某所にて、首都圏戒厳令体制をかいくぐり、革命的インディー派闘争に決起、これを完遂した。
24日の第1弾闘争にて史上最低最悪の反インディー派=ターザン後藤に叩きつけられた革命的インディー派の叫び=「TARZAN Watch瓦版」を、革真浪士団事務局・国際プロレスプロモーション事務局・そして「紙のプロレスRADICAL」編集部に、郵政省第1種定型郵便にて発信したのだ!
我がかたつむり班は、死をも恐れない。たとえ自らが犠牲になろうとも、この革命的闘いに、全プロレスマニアの熱い眼差しが寄せられているこの闘争に、我が命を捧げられるよろこびをひしひしと感じている。
今こそ、インディー内先制的内乱戦略にのっとり、インディー界の反革命どもを八つ裂きにせよ!
大義はわれらにあり!
いざ、ともに闘わん!1998年5月26日 TARZAN Watchかたつむり班
しかしその一方で、わがTARZAN Watchは、第1弾闘争における戦術の弱点に自ら触れないわけにはいかない。
インディー革命派は、インディーマニアからの痛烈な批判を右手に、大胆な自己切開を左手に得てはじめて、真の革命派たりうるのである。
第1弾闘争において、わがTARZAN Watchは、革真浪士団所属レスラーである岡田・市来との党派闘争を、党派闘争に最低限あるべきルールを守った上で闘い抜いた。この点においては疑う余地はない。しかし、この党派闘争はまさに、インディーファン大衆から見れば論点の不明瞭な、無意味な闘い=「客がレスラーにカラんでいるだけ」といったシチュエーションのみを想起させるものでしかなかったのである。
そしてまた、彼女らも、反革命ターザン後藤に幻想を抱き、その姿に「父性」なるブルジョアイデオロギーを追い求める「被害者」に他ならないのである。
わがTARZAN Watchの闘いは、真の加害者を見誤ることなく、「加害者として振る舞う被害者」の階級的位置を見誤ることなく、彼女らをわが隊列に引き入れるものでなければならないはずだ。
わが革命的部隊は、この痛苦な総括をわがものとし、必ずや第3弾・第4弾闘争に決起し、これを勝利的に闘い抜くことであろう。
…なーんちゃって(^^;;)。11年ぶりくらいにこんな文体で書いてみたりするわけです(^^;;)。
ただ、いずみはこの闘いに、こんなチンケなパロディは交えてるけど、核心部分には一点の曇りもないんです。それだけは信じてください。
以下、長嶋美智子掲示板に書いたもの。
いずみ的には、革真の所属レスラー&関係者、それから後藤ファンに対しては何1つ遠慮すべきではないし、こちらが不快にさせることは十分自らの問題として引き受ける前提で(つまり、当人や周囲がショックで廃業したり最悪自殺したりした場合も、その重みをすべて自分の問題として引き受けて一生生きていくくらいの覚悟を持ちながら)自己責任で何をやっても、それはそれだと思うんですよね。そこで少しでも拝跪してしまうくらいなら、レスラーには何も言うべきではない。もちろん、逆に相手からそれをされても受け止める覚悟もあるわけです。
以上、「そりゃあんたの勝手な見解であって、それを相手に押し付けるなよ」とゆー見解も出そうですが、ただプロレス、出し手と受け手だって真剣勝負してるわけですよ。プロレスラーがプロレス的意味合いで「強い」のなら、当然そこでもレスラーはファンをうならせる「強さ」を誇ってほしいし、また強くあるべきじゃないか、って思います。ファンの命懸け(だってタニマチのバックに何がいるかわからないわけですよ。まじで。)の真剣勝負には真摯に答えてほしいものです。
ただ、それを試合の前後で、必要以上に他の客に見せてしまい、当事者でも後藤ファンでもないファンの少なからぬ不快感を誘ってしまう結果になったことは、率直に反省すべきところです>じぶん。これって、客の前でレスラーがシュートするのと変わらないわけですからね…。
さらにこれに付け加えるならば、ほんとはこの話、こーゆーとこでするのは甚だ不適切だとは思うんですが、いずみ自身の体験を1つ。
実はいずみ、1人のにんげんを死に追いやったことがあります。
もち、学生運動時代です。
相手は当時の東大教養学部の学生部長。いわゆるお役人です。
学生の激しい追及行動で連日消耗していた彼は、突然休職、その1ヵ月後に死去したんです。
死因は末期ガン。つまり、もともと死は不回避だったとも言えます。
でも末期ガン患者の多くの例から知る限りでは、延命に大きくかかわるのは、本人の「生」に賭ける気力。
いずみを含む学生たちの行動が、彼の死期を早めたことは疑いようもありません…
でも、いずみは、じぶんたちの行動がまちがってた、とは言いません。口が裂けても言えません。
だって、そんなことしたら、それこそ、学生部長は「犬死に」だと思うから…
だから、いずみは、この死を、自らの一生の十字架にしていきます。
いや、いかねばならないのです!!
そして今回のこのTARZAN Watch。なんだかオフザケ的要素も一部混じってはいますが、でも根本の部分では、ほんとにまじめにやってるんです。
それだけは信じてください…
4・5革浪旗揚げ戦メインでの、後藤の姑息な受け身
「怨霊シスターズ」の1員である天草姉さんから寄せられた情報によれば、旗揚げ興行のメイン、後藤vs折原において、「折原はちゃんと有刺鉄線ボードで受け身をとってたけど、後藤は腰回りに分厚いバンテージを巻いてて、そこの部分だけでちょこっと受け身をとってた」とのことです。
ふむふむ。情報ありがとうございます(^^)。…ジャスコに行かなかったことでマジに怒り心頭だったためか試合を冷静に観ることができなかったいずみは、そんなこと全然チェックしてませんでしたです(^^;;)。
「怨霊シスターズ」と言えば、折原に対しては並々ならぬ敵意を燃やしてらっしゃるお嬢様方として有名です。そのメンバである天草姉さんをもって、「セコい!ヒドい!」と言わしめた後藤。さすがです(笑)。
5・24戸塚決戦、闘争報告(笑)
すべてのプロレスファンおよび関係者のみなさん!
我がTARZAN Watchは、本日の国プロプロ@戸塚にて、ついに現実空間における実力行動に決起しましたので、ここにこれを報告します(笑)。
やったことは、本サイトの内容のダイジェスト印刷した全4Pなミニコミの無料配布です。
ちなみに、いずみとしては、このよーなマネをしでかしたのは2度めであります(笑)。1度めにしでかした内容の全文は、→こちらに掲載されてます(^^;;)。
しかし、Webページで見るのと紙媒体で見るのとでは、同じ文章でも紙の方がずっとエグいんですね(^^;;;;;;;;;;)。
当日来場した8割くらいのお客さんに配布できた他、寺田イン活委員長、ブレーメン大島氏、DDT関係者、二瓶組関係者にも渡すことができました。
そしてさらに、本日のセミ、後藤・RONIN vs ヘルスエンジェルスにおいては、後藤の入場時にヤジリング。当然ながら、単なるブーイングでは全く意味がないので、一線を越えないギリギリの線で、かなりスレスレの展開。一部、いずみ的に自粛してたネタもあったのですが、先に観客席からそれが飛んだので、「やっちゃっていいんですか?」(c)前田日明、とか確認した上で、解禁(^^;;)。
ところがです!
これにキレた市来の命を受けた岡田、いずみのところにやってきてガンつけながら、
「言っていいことと悪いことがありますよ!」
ひゃひゃひゃひゃひゃ!(笑) いずみはマジで切れました。
それはさ、まず自分とこの大将に言ってよ!!!!!!
あんたらの大将が、風雲昇り猫さんに対してなんて言ったか知ってるの?
知らないのなら、いずみおばさんが教育的指導してあげよう。その方がよっぽと、「言って悪いこと」なんだよ。
さらに市来は、いずみといっしょに過激ってたS垣さんに対して「お金を払ってようが、つまみだすよ!」などといちゃもん。
さすがにこれにはいずみも切れて、2人のところへ行って、「何言ってんだよ市来!」と苦情を述べました。しかし市来はなぜか、いずみの方を指差しながら退散。
いやー、指指して脅そうとかゆーコスい作戦、地方から急遽駆り出されたにわか機動隊といっしょで、まじで笑えますわ(笑)。
いずみも、渋谷あたりでの小規模なデモなんかでよくやられましたよ、部隊長の、やる気もないのに脅しだけで言ってる、しかもわざとこちらに聞こえるよーに言ってる(笑)「あいつを狙えよ!」とゆーセリフ。エキサイティング吉田が、マニアだけに対して発する「見逃せないぞォ〜!」と同レベルな(笑)。
ほんとに力量のある第4機動隊なんか、デモ隊が何やっても余裕だったもの(笑)。87年皇太子訪沖阻止羽田現地闘争において、一部地方寄せ集め機動隊の暴行(いずみは、この後塾屋で地獄の7時間授業が待ってたのにもかかわらず、背中をあの革靴で蹴られてアザ作ったのだ(;_;))に対し発せられた「機動隊は弾圧を止めよ!」コールに対し、首都圏学生連隊列の規制を行っていた4機隊員の「そうだそうだ!機動隊は規制だけやってればいいんだ!」とゆーつぶやきを、リアルに思い出しちゃいましたよ、いずみは……(^^;;;;;)
この前のイン活で後藤の試合のセコンドについたとき、いつもならリングサイドをくまなく巡回して暴徒(^^;;)に備える市来(これ自体はすっごく立派な行為だと無条件で賞賛できます)なのに、観客として大向がいた北側には決して近づこうとしないとゆーチキンぶりを発揮したのも、ほんとにうなづけます。
とは言いつつ、これって、いろんな状況を把握してない人から見れば、単に脳電波な客がセコンドに毒づいてるだけにしか見えません。また、いずみの活動の目標はあくまでターザン後藤のインディーからの放逐であって、後藤ファン以外のお客さんを不快にさせることではありません。
よってこれからは、市来にまじで毒づかれるよーなヤジは自粛することにしまーす(笑)。ムチで打たれちゃイヤだしねっ(とか暴言しまくり)
って言いつつ、今回のもこちらの主観としては、一線を越えたヤジなどは1つもなかった気もするんですよね。具体的に指摘されないと、わかんないですよ。どれが市来の逆鱗に触れたのか。まじで。
どなたか、ご存じの関係者がいらっしゃったら、ぜひご指摘ください(^^;;)。
なお、我がTARZAN Watchは、今回の闘争(笑)の総括作業を十全に行った上で、戦線を電脳空間やプロレス興行のワクから大胆にひろげていくことも含め、さらなる闘いを模索→構築していく所存であります(笑)。
5・24国プロプロ@戸塚、とりあえずまじめに試合報告
なななんと(c)井手奈々子、今日も後藤の試合は悪くありませんでした。
いずみ的には、今日の後藤は「らしくなく」、国プロプロに合わせたおしごとをしていた感じなんですよね。ヘッドバットもストンピングもイス攻撃も、どれもかなり手加減してた感じですし(笑)、無意味なイスや場外もなかったし、意味不明なうすら笑いも少な目だったし…
実は、この日のレベルの試合だけをしていれば、国プロプロファンの反感をここまで買うこともなかったんじゃないか、とも思うのです。
でも、昔のプライドがそれを邪魔してるんでしょうね。
結局、彼の現在の表面上の問題点は「自分より格下としか闘わない」ことにあるんじゃないでしょうか?
格上と闘って、そこで自分をどう出せるのか?そこが、一定以上の「格」のあるレスラーが持つべきプロレス頭であり、センスであるはずです。
でも結局、彼には、それがないんですよ。
実体のない、プライドだけの高ギャラなカタマリなんか、現在のインディー界にとっては「百害あって一利なし」です。
ただ、そんな彼を甘やかしているのは、ただ「昔全日だった」とゆーだけで彼を記事にとりあげてしまう、ポリシーもへったくれもないプロレスマスコミ、それからきちんとマーケティングもせずに「なんとなくヒール人気がありそうだ」とゆー迷信だけで彼をブッキングしてしまう各インディー団体にも責任があります。
その面では、ゴローちゃんも同罪ですよね。
とゆーことで、我がTARZAN Watchとしては、今後はその面での後藤追撃作戦を具体的に展開していくこととします(笑)。
イン活@後楽園ホール:汚物vsチェンソー・チャーリー
結論から言います。
この試合、いろんな意味で((c)二瓶組長)、おもしろかったです(^^)。
序盤はイスチャンバラを中心の場外乱闘。南側座席にやってきた際、いっせいにありったけの「ジャスコ!」コールをぶつける総会屋!(^^)いいなぁ、やぱ、汚物には声援もブーイングもぶつけちゃいけません。こーゆー、興行自体を破壊するまでではないけど、内容的には完全なオチョクリ以外の何物でもない嘲笑を浴びせるのが一番ですよ(笑)。
その後、相変わらずのリング上での大胆な「ことによって」を経て、レフェリーのダウン、キニョネスが勝手にレフェリー代行をしつつテリーに加担、怒った後藤がやり返したところで海援隊&ヤマグチサン(マネジャー)乱入!ノーコンテスト!(^^)
いやー、いわゆる「インディー的メルヘン」全開の展開ですよこれわ(笑)。テリーファンクがもうどうしょうもなくおじいさんになっちゃってて、体力の衰えは隠しようもなかったんですが、でもこれはこれでそれなりに楽しめました。
なおかつ、海援隊&ヤマグチサンの乱入も絶妙! これだけいろいろ書いてるいずみも思わず、「ブーイング厳禁」の鉄則を忘れて、海援隊に声援送っちゃったもん(^^;;)。 やぱ、後藤は格上とやらなきゃだめなのよ。
…といいつつ、だ。試合後、結束を誇るWWF軍(笑)のアピールまではいいんですが、その後の後藤のマイク。ありゃなんですかいったい?こーゆー流れになった以上、この試合の主役は、あくまでもWWF軍なのよん。それが自分でオイシイとこ持ってこうとするなんて、どーゆー了見なんですかね?
あんた、プロレスの何たるかがてんでわかってないよ。バンプをとったことのないいずみにも、命を懸けて断言できるよ。ってあんたのオツムじゃ解るわけないか(笑)。
さらにさらに、今回もなんと、退場時に、ヤジを飛ばす観客をイスで威嚇!
スポンサーには尻尾を振って、会場所有者にはおべっか使って、プロレスファンに対してはそーゆー侮辱を平気でする。ほんと、「バカにつける薬(c)呉智英はない」ことがリアルに実感できます…
イン活@後楽園ホール:クーガー、デビル、他…
この日の興行は予想以上の7割弱の入り、主催者の主観としては「大成功」って感じでしょうか。ただしそのうちの3割程度は、海援隊ファンっぽかったですが(^^;;)
大向、サンダークラック他、関係者の来場も多数、アルシオンの府川が菊ちゃんのムーンサルト大失敗に爆笑してたのがむむむです(笑)。
で、当ページがプッシュしたクーガー含む6人タッグですが、試合開始前の「拍手の多寡でメインを決める」ではそれほど拍手を集められませんでしたです(;_;)。試合自体も、役者が多すぎたせいか、ノータッチトペくらいしか見せ場がなかったのが残念でしたが、まぁしょうがないでしょう。チンケな傷痕の押しつけみたいなこともなかったですしね。ただしデビルの試合は堂々の2位、見事セミを射止めました(^^)。
各々の試合は、全般に大低調。メインの海援隊vsメビウスバッタ物はまずまずでしたが、セミの国プロプロがコケたのは痛手。もっとも、伊藤こーへいリングアナによる試合前口上は最高っ!(^^)
リングの向こうにジャスコが見える!ひえ〜〜〜〜っ!(感涙の嵐)
後楽園青果市場へようこそ!
ただし、試合の方はヘルスエンジェルスがふだんとは若干遺伝子が異なってたせいか(^^;;)、今3くらいでした…肩で笑うバブルも崩壊寸前でしょーか?(^^;;)
とゆーわけで、「これじゃ2,000円でも高いよ!」的ボヤキが多発していた今回の興行ですが、印象的だったのはオープニングセレモニとして、タニマチどもが、名前も紹介されずにリング上に勢揃いしてえらそーにしてたこと。まぁ、あなたがたみたいな、お金をドブに捨てるよーなバカが多いから、それを拾うよーなテクニックもできるわけで。いずみの会社が儲かるわけだ(爆笑)。
クーガーをメインにっ!(^^)
「週刊プロレス」によれば、5・21イン活@後楽園では、試合の順番を「6時15分時点で入場している観客の拍手により」決定する、とのこと。
そして、その候補の中には、我らが星、アジアン・クーガーが含まれる6人タッグ、グラン浜田・月岡・リンゴメンドーサvs菊ちゃん・パパ・クーガーがあるのだ!(^^)
すべてのインディーを愛するファンは、6時15分までに会場に結集し、このカードの発表に対し惜しみない拍手を送らねばならない!
では、当日会場でお会いしましょう(^^)。なお、この日のいずみは実力行使に出るつもりはありませんので御安心を(笑)。
#と、いうことは…5・24国プロプロでは………(爆笑)
インディー活性化委員会・早くも足並みの乱れ
「インディー界を汚しているお山の大将」どうしのコスいケンカですが、「週刊プロレス」によれば、剛竜馬から以下のようなFAXが送られてきたとのこと。
同委員会発足時に連絡がありその後セブ行等を経て一通りの説明も聞き又、話もしてきました。基本的には同調出来る部分も有るのですが、正直言って現段階に於てはポリシー、内容等が明確になってないように思われます。過去にも中途半端な結果で終わった「インディー連合」等の例も有り、私としましては、はっきりとしない形でファン、マスコミの皆様に迷惑をかけたくないという気持ちが有ります。従いまして同委員会より5・21後楽園大会に藤原喜明選手とのタッグで出場要請がありましたが、今回はお断りすることにしました。尚、剛竜馬としまして賛同できる部分も有ると云う事で話をしてきたと云うのが実情ですので同委員会に他意が有るわけではなく、離脱、トラブルといった状況ではないことを御理解頂きたいと思います。この日本語、いずみがかつて塾屋だったころに教えてた小6の生徒たちよりもひどくて読みづらいのはともかく(笑)、この発言の裏には恐るべき事実が隠されている、とのもっぱらのウワサです。
すなわち、イン活の立役者は、寺田リングアナでも剛でもなく、実は後藤本人である、と。また、現在の後藤のタニマチは剛の以前のタニマチに他ならず、現在のタニマチとの関係が良好でなくなりつつある剛としては面白くない、と。
…ホント、勝手にやっててください、なレベルですよね。まぁこっちは楽しいからいいけどねっ(笑)。
まぁそれはそれとして、このウワサ、もし事実であることがはっきりしたら、イン活も当ページの糾弾対象とならざるを得ません。
インディー活性化委員会・第1回興行@後楽園ホールのカード発表
くわしくはここをご覧ください。
これを見る限りでは、それなりのカードではあります。クーガーが出てて、しかもヒゲダルマと絡まなそーなのはマルですねっ(^^)。
そのヒゲダルマについても、この今回のvsテリーファンクには、素直に興味ありますよ。TARZAN Watch的視点じゃなく、ね(^^)。
いずみは別にターザン後藤個人に個人的な恨み骨髄なわけではなく(もしそうなら、とっくに「手段を選ばない攻撃」をしているわけです。宅八郎ちゃんに負けないくらいのね(^^;;))、ターザン後藤とインディー界双方の利益を考えて、「才能に乏しいバカは去れ」とこれ以上ないくらいの建設的な意見を展開しているだけなのです。その後藤にだって、ほんの少しの才能がないわけではない、とかすかに思ってる、いずみの良心(爆笑)がわずかながら反応したのがこのカードです。いやホントに(^^)。
やぱ、後藤はこーゆーカード以外にはどーしょーもないですよ。vs大仁田でもいいけど(笑)。だからこそ、この試合はきっちりこの眼でチェックしてきたいと思います。
しかし、早くも発足メンバーの1人、剛が入ってませんね…さっそく足並みの乱れでしょうか?(笑) まぁ、お山の大将どうしのコスいケンカは、外野で見てる分には楽しいもんです(笑)
「鶴見、吉原社長が泣いてるぞ!」
かなり古い話で恐縮ですが、これ、昨年9月23日の国プロプロ興行で、後藤が言ったオコトバです。
このオコトバ、ターザン後藤がいかに何も考えず、歴史の事実を踏まえず、口からデマカセを適当に言っていただけだったかについては、鉄の自摸さんがこの10月11日付記事にて見事に喝破されています。
そしてこの後、本年2月4日発売の「週刊ファイト」誌では、
最初は国際プロレスなんて名前、吉原さんに失礼だと思っていたけど、あれだけ徹底してたら大したもの。独特の世界を作り上げているよ。あそこのリングに上がって、初めてよさがわかったね。いやー、ちゃんとファイトマネーをくれるゴローちゃんに対しては、急に言うこと変えてますね(笑)。
まぁしかし、別に誉めてくれなくてもいいから、国プロプロに上がるのはやめてくれ。ほんとにみんな、迷惑しているんですよね。あんたがリングに上がることで。あんたのギャラの分だけ、若手の出場機会だって確実に減っていくはずですしね。
そんなに生活が苦しいなら、どのみちあんたの上がるリングは減りこそすれ増えることはないんだから、レスラー辞めて他の仕事覚えた方が早いですよ。三×みたいに。
21日のイン活興行に海援隊(みちプロ)登場?
キニョネスがイン活に絡むとのウワサは、どうやらこれにつながっていたようです。やはり、オールドネームだけでは人が呼べないとの判断でしょうか?
ただ、もしこれが本当で、みちプロのファンがつられてやってくるのだとしたら、ある意味、我がTARZAN Watchの宣伝のいいチャンスですね(笑)。
「客入り悪くたってへでもねぇ」
この日発売の「週刊プロレス」によれば、後藤は29日の興行の後、こう語ったそうな。
さすが太古の昔、日本初のノーピープルマッチを闘っただけありますな(笑)。どのみち、運営資金はタニマチから出るんだからどーでもいいんでしょうね。ほんとに、単なる物乞いですよ、後藤は。…あっ、そんなこと言ったらプロの物乞いに失礼ですよね。プロの物乞いなら、どうすれば物をもらえるか、ちゃんと考えるもの。
同誌によると、他にも「ハンパなプロレスラーじゃなきゃなんでもできる」との名言があったそうな。じゃ、ジャスコ行ってみろよ。路上出てみろよ。
ただし…その主張の対偶はなんと、「できないことがあるレスラーは、ハンパなレスラーである」。あら?後藤の主張、めずらしく正しいじゃん(笑)
キニョネスがイン活に絡む?とのウワサ
あのビクター・キニョネスが、インディー活性化委員会に絡む、とのウワサが流れています。
キニョネスといえば、業界でも名うての両刀…いや、ここはそんなことを書く場ではないぞっ!!(^^;;)。
キニョネスが絡むこと自体はよくも悪くもないと思うんですが、外人レスラーをブッキングする体力があるのなら、それをチケット代に還元するとか、若手のギャラをはずむとか、もっと「インディーのためになる」ことに使ってほしいものです。外人は大日本とかIWAJに任せとけばいいんです。
もっとも、その「体力」が、「昔の名前で出ています」レスラーのネームバリューによって得られている可能性もあるわけで…。
いずれにせよ、寺田氏が何を考えてるのか、ぜひ知りたいところです。
4月29日付:「某関係者の卑怯な総会屋攻撃」は、単なるウワサでした。申し訳ありません。
くわしくは、こちらをどうぞ。
はげましのおたより、ありがとうございます(^^)
全然反応をいただけなかった(^^;;)このページですが、最近たてつづけに3通ほどいただきました。ありがとうございます(^^)
Nさんという方から。
こんにちわ。私は田舎在住でビデオ鑑賞専門のプロレス愛好家です。大仁田にはリストラされたわけではないんですが、いっしょに出てった雁之助が出戻りで見事に開花してる現実を見て、後藤は何を考えてるんでしょうか?まぁ、最後は大仁田に頭下げて戻ればいいや、って思ってるんでしょうね。もちろんプライドだけはクソみたいに高い後藤のこと、実際に下げるのにはそれなりの外的きっかけが必要でしょうけど…。
「ターザンwatch」すごく面白いです。確かにああいう風だから商売にシビアな馬場・大仁田にリストラされちゃうわけですよね。
革新浪士団はほとんどインディーの吹き溜まりと化しつつあるし、今後どうなるのでしょう。後藤が本当に「骨のある」ところを見せるには、今のインディーの枠内ではナガサキとセメントやるしかないと考えます。
革浪が今の陣容になってるのは、単に後藤が「お人好しで、慕ってくる人間を断れない」からなんじゃないかとは思います。いずみが「経営者失格」と言ってるのはまさにこの点です。
ナガサキとセメントやって、その試合が評価されたとしても、それは単発で終わっちゃうと思うんですよね…ナガサキはいいんですよ。もともと「セメントの鬼」とゆーイメージのレスラーだから、そのとおりにやればそのとおりに人気が出るだけなので。でも、後藤は「デスマッチ」をベースにして今のじぶんのキャラを作ってるわけで、それとセメントはどう見てもつながらないんじゃないかと…。
いずみ個人は、ターザン後藤がほんとに今のプロレス界に貢献したいのなら、レスラーを廃業する以外に道はない、と思ってます。だって才能がない人間は、何をどう努力したってムダだもの。
次は、Yさんという方から。
ターザンウォッチ、面白いですね。内容はいろいろとためになるんですが、文体が「ですます」と「だである」が入り交じってて読みにくいので、なんとかしてください。わー、ケンカ売られてるぅ〜(^^;;)。ただ、ご指摘の件については確かにそのとおりなので、「ですます」で統一することにしました。ご指摘ありがとうございました。
最後に、匿名希望さんから。
PS ターザンウオッチいつも楽しみに読んでます。あら、これわこれわ、プロレス業界関係者の方ですねっ(^^)。関係者からも楽しんでいただけるとは、危険を省みずにページづくりしててよかったなぁ、ってちょっと感動です(^^)。
アジアン・クーガーの左腕の2本の傷痕を、我らは一生忘れない!
白黒マミーさんからいただいた情報、「クーガーの左腕に注目!」に注目し、4月30日のDDT興行に臨んだところ、確かに「イヤなもの」を見てしまうこととなりました。
二の腕に横に入った2本の裂傷跡、これこそまさに、1月26日の後楽園ホールで、後藤に折ったモップで引き裂かれた跡に他なりません。
最近のいずみはあだるとになったので(笑)、流血戦を全否定してるわけではないです(^^;;)。が、この試合に限って言えば、クーガーがこんなことされて、何かプラスはあったんでしょうか?クーガー自身が成長したんでしょうか?クーガーファンをヒートアップさせて後藤のヒール人気を増やすことにつながったんでしょうか?興行の成功に役立ったんでしょうか?
もちろん、すべて違います。この試合は、後藤の理解不能な攻撃コンセプトばかりが目立ち、観客には単なる失望と怒りだけを残しました。エキサイトした一部の観客が、市来と中野に手を出すとゆー、最低な事件だけを残したんです。
クーガーの腕に残された傷痕、これこそ、後藤のノータリンぶりをこれからのプロレス界に伝える、忌まわしき傷痕なんです…
「週刊ファイト」インタビューで、またまた不可解発言
革真浪士団所属レスラーである市来や中野を見て、いったい何人の人が「レスラーだ」って思えるんでしょーか?(そりゃ、市来の本職のお客さんは、いろいろ攻撃された結果そう悟るかもしれないけどさー(爆笑))。
- 一般の人が見て、「この人はレスラーだろう」とわかるようなのが真のレスラーですよ。
- また1人で6〜7試合やろうと思ったけど、まさかオレとRONINがやってもしょうがないしね。
そして、なんで菊ちゃんと「やってもしょうがない」の?もしかして、菊ちゃんに勝てる自信がないとか?あっ、菊ちゃんじゃなくって「電脳スーパーロボット」RONINだったか、すると、後藤の弱点は「電脳」かも知れませんね(笑)。なるほど、電脳武装した総会屋連中が強いわけだ(笑)。
4/29日@川越、「場外乱闘禁止」の内幕
29日の革真浪士団の興行@川越、いずみは寝坊してしまい行けませんでした(爆笑)。
とりあえず入場拒否などといった最低最悪な事態は全くなかったようで、ほっと一息。まぁそうなったらなったですっごく楽しいけどね(笑)。いわゆる「血が騒ぐ」ってやつですか…(爆)
ほとんどの総会屋がIWAJ@八王子やGAEA@川崎に行ったため、数的にも音量的にも閑散としていたこの日の会場。肝心の「全試合場外乱闘禁止」ですが、どうやら、単に会場側から「場外乱闘はご遠慮ください」と言われたから、というのが真相らしいです…(笑)
会場に合わせてルールを決めるのなら、なおさら、5日にジャスコに行かなかった理由がわかりません。まぁ、よーするに、後藤は、自分のスポンサーや会場主なんかには平身低頭でも、ファンに対しては威張り散らす、「強きになびき弱きを笑う」、最低なチキン野郎だ、ってことですね。
某関係者、卑怯な総会屋攻撃?1998/05/05追加:
29日の革真浪士団の興行で、同団体の関係者でありアイドル系ライターでもある、パソ通もやっている某氏が、とあるファン経由で5日の総会屋によるヤジにケチをつけてきたとのウワサが流れました。
抗議なり苦情なりがあるのなら、なぜいずみ他の総会屋に直メールしないんでしょうか?
某氏は、先日NIFTで、いずみが書き込んだ週プロの吉田七瀬記事への批判に対し、賛同する旨のコメントを書き込んでます。この時点で、自分がNIFTYのFBATLに参加していること・自分のIDを隠していないことをマニア連中に対して堂々と公開したわけですね。
NIFTYでは、メールのやりとりを行うと、会員情報の一部が相手に伝わってしまいます。だから、NIFTYへの参加を伏せている人の場合は、確かに直メールのやりとりには弊害があることもありえます。しかし某氏は、参加・IDを公開の場でカムアウトしているんです。14番会議室で「野次った」と素直にカムアウトした人間に対し、直メールを出すことに何の問題もないはずです。
このウワサ、単なるウワサであってほしいところ。
もしウワサが真実ならば、氏の名前をここで公表し、ヒゲダルマ同様、このページの監視対象とせざるを得ません。
このウワサは、「文面上はホント、ニュアンスとしては大誤解」だったようです。信頼できる関係者筋(爆)から伝わってきたところによれば、某氏は5日のヤジについて、笑いながら「宴会じゃねぇんだぞ」と論評したそうで、総会屋の行為を非難したわけではない、とのこと。いずみは、「まぁほどほどにせいや(笑)」くらいのニュアンスだと解釈します。
ということで、このウワサは内実としては「単なるウワサ」だったようです。某氏について誤解を与える表現を行ったことを率直にお詫び申し上げます。
ただ、そーすると「じゃぁ、この書き込み自体を消せ」と言われそうですが、そのようなことは絶対にしません。あしからずご了承下さい。
29日の興行、全試合場外乱闘禁止令
29日の革真浪士団の興行@川越で、全試合、場外乱闘の禁止が宣言されたそうな。
後藤、いったい何を企んでるのか、例によって皆目見当もつかないのだが、とりあえずここは「お手並み拝見」ですね。
ほとんどのレスラーがこれに賛同する中、我らが鶴見五郎ちゃんだけは拒否を通告。五郎ちゃん、相変わらずかっこいいぞ(^^)。
なお、「場外乱闘禁止でどうやってイスを使うんだ?」との疑問が一部であるようですが、あのS垣さんとぼっくさんに「オレたちにもまだ良心が残ってたんだな」と言わしめた、後藤の抜群の手腕をもってすれば、バンテージにイスを隠し持っておくことくらい容易でしょう(爆笑)。
で、まさかとは思うが、このページを理由にいずみの入場拒否するなんてチンケな行動はしないでね>後藤およびその手下ども。そんなことしたら、まじで全面戦争だよ。きさまらといずみの間だけの関係でなくなるよ。これだけは警告しておこう(笑)。
セブ島で、「合宿」に名を借りた傷のなめ合い慰安旅行
インディー活性化実行委員会が、フィリピンはセブ島にて「合同合宿」を開催。
言うまでもなくこれは、これは、タニマチからひっぱったお金でもって豪遊しておこう、という、いかにも剛&後藤が考えそうな企画ですね(笑)。
もちろん、メジャー団体の合宿だって似たようなもの、との説もあるんで(笑)、それはそれで構わないでしょう。
しかし、参加してるのは結局、矢口さま以外はぜんぶ革真またはロートルじゃないですか。
プロレスについてよくわかっていないタニマチを見つけてきて、「昔の名前で出ています」レスラーを前面に立ててお金を引っ張る、そんなやり方ではプロレスの未来はないぞ。
つくづく思う、「お金をドブに捨てるよりも効率が悪い、後藤のタニマチ」。
「インディー活性化実行委員会」発足記者会見
企画自体は、もちろん悪くはないでしょう。この種のは、うまくいったためしがありませんが、せいぜい頑張ってもらいましょう。
しかしここに来て、だんだんとこの委員会のボロが出始めてます。
第1回興行のチケット代、特リンが1万円。
そんな価格設定で、本当にインディーを活性化させるつもりがあるのでしょうか?そのつもりがあるのなら、安い価格のチケットで、日頃ファンの目に触れないが頑張っている、アジアン・クーガーみたいな選手をガンガン出すべきなのではないでしょうか?
結局、この委員会も、後藤や剛竜馬が、ロクにプロレスもやらないで自分のギャラをタンマリとぶん取るため、そうなっているとしか思えません…
みちのくプロレスから『先日設立会見が行われた「インディ活性化委員会」について、株式会社みちのくプロレスは、一切賛同致しません。誤解の無いようお願いいたします。』などとクソミソに言われても当然でしょうね。
「ナイタイスポーツ」インタビューで、器の小ささを自己暴露
いずみ、これ見て、笑っちゃいました(笑)。「会場に傷つけた」とかいわれるのに気を遣いたくない。そんなんで、ファンの期待するファイトはできない。だから青果市場でスタートする。これからは動物園でもやるぞ。
デスマッチはレスリングができてはじめてできるもの。普通のプロレスができて度胸があればできる。できない奴はスタントマン。俺が参加させるレスラーはみんな骨のある奴。ただ菊沢だけはわかんねぇ。
世間に認めさせて、いつか東京ドーム大会だ。
これまで「死を覚悟してやるのがデスマッチだ」とかさんざん喧伝しておいて、「会場に傷つけたと言われたくない」。
へー、死は恐くなくて、会場に傷つけて怒られるのは恐いんだ。
もしかして、ビッグフォールが苦労して見つけ出したインディには絶好の会場、鷺宮体育館を使用不能にしてしまって、徳田兄弟に恨まれたんだったりして(笑)。もしそうなら、ターザン後藤は徳田より弱かったことになる。ってそんなのアタリマエか(笑)。
もう1つ気になるのは、これだけボロクソ言われて、菊ちゃんは何にも思わないのかな、と。
菊ちゃんに忠告しておこう。あんなバカの下についてたら、キミもバカになっちゃうよ。一刻も早く、他団体に移るべきでしょう。キミ自身の器が、今まさに問われているのだよ。
革真浪士団旗揚げ興行で、総会屋にメインを破壊される
ちょっと長いですが、いずみがNIFTYのFBATL 14番会議室に書き込んだ文章から抜粋します。メインの後藤vs折原は「有刺鉄線ボードエニウェアフォール」だったのですが、このルールで鶴見青果市場といえば、もうジャスコ!プロレスの基本である、ジャスコ前での乱闘は不可欠でしょう。総会屋の行動が行き過ぎたとは言え、この件に関して、ほとんど総会屋を非難する声はあがっていません。逆に、後藤のダメさ加減を指摘・指弾する声が、そこここで聞かれました。
セミの矢口vs忌神で、ジャスコ行きが成らなかったため、「まぁ後藤じゃジャスコ行かないだろうなぁ、メインはつまらなそうだなぁ」とは思いました。
で、予想通りのつまらん展開(ただ、折原流血でのジェントル高久の素早さは特筆モノ(笑)。タイガー服部よりはるかに上かっ(爆))だったのですが、後藤が場外乱闘で折原を会場前の広場まで連れ出しました!とーぜんながら湧き起こる、「ジャスコ」コール(^^)。
しかし…後藤は、これをまったく無視して、何事もなかったのごとく、リングに戻りました。
これにあきれた一部ファン(いずみも含むけど(^^;;))、「プロレスをなめるな!」「デスマッチなんかどうでもいいから、ジャスコに行け!」「ジャスコにも行けないで、何が世直しだ!」などと延々とヤジ。
これ以降、他の観客も含め、場内は完全にしらけきってしまい、後藤が折原をフォールするも、声援もブーイングもほとんど飛ばず、総会屋のヤジのみが響き渡る、最低の状態になりました。
この直後、新山が乱入して後藤につっかかったりマイクアピールしたりしたんですが、後藤はかなりムッとした様子で何も返答せず、挙げ句の果ては退場時、とある総会屋のところにイスを持ち威嚇しながら近寄る始末…
この日の総会屋の最後のヤジり倒しは、ちょっと度が過ぎた感は否めませんでした。
確かに、このルールでジャスコに行くと見せかけて行かない、となれば、全般につまらなかった今回の興行(よかったのは怨霊・死神が出た2試合と、矢口vs忌神の後のマイクくらい)も「終わりよければすべてよし、かな?」と急に期待させて、んでその後地獄に突き落とされた、そんな感じで非常に不愉快。だからヤジってしまうのはまぁ許されるんじゃないかとは思います(^^;;)。1つ1つの内容も、プロレスのいろんな了解の範囲内でしたし。
ただ総会屋にとって誤算だったのは、これまでの後藤なら、そんなファンのヤジに対してヘラヘラ笑って憎ったらしく言い返してた(被害者:れねさん、猫さん他(^^;;))わけで、今回それがまったくなく、かつリング上もちっとも盛り上がらなかったため、ヤジをやめるタイミングがつかめなかったんですよね…。
以上、ただの弁解でした(^^;;)。自戒。
しかし、最後はいただけませんね…>後藤
観客のヤジが悪質だったからといって、それを試合後にイスで威嚇するなんざ最低。おそらく、ヤジのせいで盛り下がったことを「マニアになめられた」と考えて、最後に一発、レスラーの威信のためにかましたのかも知れませんが、発想が根本的に違うんじゃないの?
デビルvs死神とか、矢口vs忌神とか、こんなカードを並べたら、マニア層が大挙して来るに決まってます。そいつらは、国プロプロのリングでさんざんあなたをヤジってきた連中なんですよ(笑)。同じことが起こるに決まってるじゃないですか。
試合をびしっと決める。あっと驚かせるアングルを出す。セコンドを充実させる。いくらでも、こんな風にならないやり方はあったはずです。(そもそも誰かがジャスコに行ってればこんなことにはならなかったかっ(^^;;))
それを、客に責任転嫁するなんざ最低です。客は、あなたの提供したカードにつられて、あなたになけなしのお金を投じたんですよ。もちろん「お金出したから何でも言っていい」とは思いませんが、今回のヤジは、その1つ1つはプロレスを壊してしまうようなものでは全然なかったはずです。確かに客に原因があるけど、それをレスラー側が客のせいにしてはまずいんでないかしら?
いずみは今、去年のルナパークでの1シーンを思い出しています。
よっぱらったおじさんが延々と無意味なヤジを繰り出していたのを、怪我で休業中だった三上が一喝したんです。
「選手は一生懸命やってんだよ!」
このひとことだけだったんです。もちろん客は黙りました。
三上、ほんとにかっこよかった。
こういうセンス、ないのかね後藤およびそのお抱えたちには。
ないんだろうなぁ。
単調なデスマッチしかできない。マニア層・ファン層・一般客のどこにも受け入れられるストーリーづくりもできない。ジャスコにも行けない。肝心の所属レスラーが「骨のあるやつ」に程遠い。
後藤、あなたはやっぱりインディー団体の長には向いてない。ただの人のいい悪役レスラーが向いてるよ。
さっさと解散するか、長州に頼んで新日に上げてもらうかした方がよいのではないでしょうか?:-)
結局は、自業自得なんだよ。>後藤
日本プロレス史上最低な客いじり
去る3月30日、冴夢来プロレスのチャリティ興行・第5試合に出場したターザン後藤が、日本プロレス史上例のない、最低最悪な客いじりに手を染めました。ターザンのイス攻撃を「あ〜、藤拓のリングがあ」とヤジった風雲昇り猫さんに対し、「だまれこのブス、オカメ」とやり返したんですね。
客をバカにする言動といえば、最近のメジャーでは新日の西村の「ファンはバカです」が一部の物議をかもしていましたが、それとこれとはまるで次元が違います。
西村の言動は、的を射ているかどうかはともかく(笑)、ファンが大技の連発に沸くことに対して発せられたものです。つまり、プロレスの枠内の問題です。
しかし、猫さんに対しての後藤の言い返しは、明らかにプロレスの枠を越えた、猫さんの人格を、存在そのものを侮辱する発言なんです。
ターザン後藤は、言っていいこと、悪いことの区別もつかないレスラーなんですね。こうなったら、北尾よろしく「黙れ××××」とでも言って、前田にでも半殺しにされてください。ほんとにそうなったら、いずみは前田のことを再評価します(笑)。