(1)森麗美・(2)有水久美・(3)伊東純子
※この記事は、第21号に掲載されたものです。
時間 13:00～14:00 オーディション 14:00～14:20 審査 14:20～14:30 結果発表 14:30～16:00 合格者はレッスン 非合格者は…(笑) 16:00～16:20 初イベント 出場者リスト： No. 氏名 年齢 合否 備考 １ 森麗美 20 ２ 有水久美 20 オーディション後の… ３ 伊東純子 19 ４ 櫻岡香織 16 オーディション後の… ５ 柴田知加子 20 平尾東京校・年齢－１ ６ 柳沼衣美 19 欠 '91年QR？ ７ 清川雅代 19 スターダム・歌姫オーディション特別賞 ８ 飯島早織 18 ◎ ９ 福井多香子 20 ◎ 芸暦は本文を見よ(爆笑) 10 堀口恵子 16 劇団ひまわり・オーディション後の… 動員 ひどい客 約15名 通りすがり 約100名 イベント満足度 95％今年もまた、食品キャンペーンアイドル(笑)の季節がやってきた。古くはあのおにぎりにぎり隊、昨年はメンディーズ、そして今年はつがるおとめ少女組だ。
１番の森麗美は、岡本京(って何人にわかるんだ(爆笑))系のルックスで唄は普通。
２番の有水久美は、出場者中唯一、立ち方がパニオンだった(↑参照(笑))。宇田川綾子系で、かなりすれてそうな感じ(外)。唄は普通。
３番の伊東純子は、ちばちえ氏が沸騰していたが私も好みだ(^^;)。唄は全然ダメだが、唄った「つがるおとめは食べ盛り!」にはまるで西野妙子のような叫び(あー歌詞書けない(笑))があり、ここでかなりの客が爆死していた模様だ(笑)。
４番の櫻岡香織ははにかんだ表情がステキだった。若い。
５番の柴田知加子は大藤ふ～みンみたいなルックス(^^;;)だが、いかにも媚びる芸風が気になったところ、平尾だったというオチ(大爆笑)。東京校に現在も通っており、８月の発表会ではオリジナル曲を唄っている。確かに、唄は出場者中最もよかった。年齢が１つ違うというのは気にしないでおこう(笑)。しかし審査員との質疑応答で「平尾昌晃先生の…」という話が出た途端に「うぉぉぉぉぉ～～～」と声を上げる外道どもはマナーが悪いぞ(爆笑)。
６番の柳沼衣美、こりゃ実は'91年QRに出場した柳沼恵美ではないか？という疑問が挙がったのだが、欠席のため確認できず(泣)。
７番の、まるで関谷美穂と関谷桃子を足して２で割ったようなルックスの清川雅代、なんと歌姫オーディション出場組。質疑応答でも盛んに自慢していたので、「こりゃヤバい」と思った私は早速、質問をした審査員に「歌姫糾弾」を贈呈してみた(爆笑)。
８番の飯島早織は、年齢の割に化粧が濃いのが気になったが、一見美形ふうなので審査の点はいいかも知れない。
10番の堀口恵子は、中学生の時劇団ひまわりにいたそうだが、高校進学と同時にやめたとか。このコだけ住んでいるのが遠い(群馬在住)。
という顔ぶれでの審査、……あ、９番を忘れてた!!(わざとらしい(爆笑))。９番の福井多香子、まさにこのコンテストにふさわしい出場者であると言って過言ではないコだ!!
とりあえず主な経歴を挙げてみよう。
第２回TBSチビッ子歌謡日本一!・平尾東京校・「台風クラブ」'91-10月号グラビア・マルチメディアアイドルコンテスト・'92年ミス公園通り・アジアバグーズ第２回グランドチャンピオン大会日本代表・ミスぷよぷよコンテスト・NECミスCD-ROM準グランプリ…特に第２回TBSちびっこには森昌子コーナーに出場、「恋は女の命の華よ」を唄い、コーナーを勝ち抜いたのだが、落ちた３人が全員演歌歌手でデビューしている、というのが凄い…(貴華しおりなぞ、もう結婚引退しちゃったぞ)。
で、水着審査の後、20分の審議を経、結果発表。1-3とか2-4とか勝手な予想を立てる人が多いが、私は2-9と踏んだ。たた、2-9だとバランスが悪いような気もするから、3-4かも知れん(全然一貫性のない予想(笑))。…と、発表!!「８番の飯島早織さんと、９番の福井多香子さんです!!」がーん、福井優勝かいな(^^;)。でもこれで、年末まで福井と一緒に遊べる楽しみができたというものですね(笑)。
優勝者は早速別室で、振り付けのレッスンを受け、16時からの「初イベント」に備えることとなった。我々は、噴水広場近くの喫茶店「ジャパン」(笑)に入り、時間潰しを兼ねた恒例の感想会に入ったのだが…
我々がかなり騒がしく(ってオレだけか?(^^;))感想戦をやっているのにかかわらず、まず２番と１番が、そしてしばらくすると３・４・７・10番も、「ジャパン」に入ってきたでわないか!!そして、我々のテーブルのすぐ近くに座り、…あ～いくら本誌でも、これ以上は書けません(笑)。出場者リストを見て類推してください(爆笑)。いつだったか、某遊園地で行われたコンテストに友人が出場、ってんで応援に来ていた某デビュー済み歌手(当時17)が、コンテスト後、その友人と２人で…というのがあったが、それと比べれば今回は証拠ビデオが回ってなかっただけマシだ(どこがじゃ!(笑))。話し掛けてもよかったのだが、いきなりこーゆー状況に巻き込まれると、それを笑い飛ばすだけになってしまう我々であった(^^;;)…
しかし、お役所絡みのオーディションで、あんな会場近くで、ねぇ…(笑)。その辺、きっちりプライベートと区別をつけなきゃいかんと思うのは、ジジイの感覚なんだろうか…?(^^;)
さて、16時。いよいよ初ステージである。たった20分なので、唄うのは「つがるおとめ少女組」だけ。…しかし↓この衣装はなんなんだ(笑)。
稲穂の髪飾りに※印のペンダント、バックルは青森県の形…これで釣り針が出てきたらまんま「クラＪ」グラビアじゃないスか(爆笑)。ここまで頑張って優勝して、この衣装…(^^;)。11時からのリハを観た人の報告によれば、出場者、この衣装を見て「やだ～(c)山崎真美」状態だったらしい(笑)。
福井多香子・飯島早織
振り付けはごく普通のアイドル(っていうのは最近絶滅寸前だから「普通」とは言えないかも(笑))っぽい。楽曲はかなり安直だが、おにぎりにぎり隊もこの程度だったので気にならない(^^)。コールも入れやすそうなので、昨年末、メンディーズのときに私が作成し、おかげさまで好評のうちに大叫びしていただけた(^^;)コール、今年も作ったろかね!!(爆笑)。
この企画、昨年のメンディーズと同じイベンターがかかわっているとのウワサ(笑)。年末に向け、しばらく遊んでみたいと思う。 (編集長)
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