「Eternal Message」 観月ありさ短い間でしたが、いずみはちゃんと楽しみましたよん(^^)。
東京ではサビだけならみんな知ってるこの曲(『♪つたえたいことばがあふれだして〜』:TU-KAのCMソングですよね(^^))、音域も一般論として楽勝&今回の喉でも唄えそうだったので、「喉ならし」にと唄ってみたのですが、知ってる方極少(泣)。聞いたところ、大阪ではTU-KAはPUFFYだそーで...^^;;;;;
「青い夏まで待てない」 Quncho~&宇徳敬子
ってことで、この時点で即座に「芸」を出しちゃいました(笑)。まーまー唄えたんですけど、あんまし受けなかった^^;;
「ここでキスして。」 椎名林檎
このあたりまでの時点で、たぶん宇多田2ndまではダメな感じ>喉。よって、椎名林檎を行くことにしたのですが、やはり玉砕しました^^;;。つぶれた喉をアルコールやメントールでマヒさせると、高音を出すことはできても細かいニュアンスを表現することはできないわけですね^^;;。
調子のよいときに、再チャレンジしたいところであります。
「Believe」 Misia
もう終了時刻が近いってことでワンコーラスだけ。この曲は、Misiaにとっては“路線変更後”ってことで、とりあえずそこそこ唄うだけなら大楽勝です。ってことで、そこそこ唄えました^^;;。
実はいずみ、この曲で今年11月に勝負をかける(意味明瞭(爆笑))つもりなのです。それまでには今よりは数段うまくなってないとねぇ...^^;;
い:すみません、ホテルへの道がわからなくなっちゃったんです...(;_;)…これ、ほとんど幼稚園の先生と幼児の会話ですよねぇ^^;;;;;;。「現在地も目的地もわからない」じゃ、何をどうやって指示したらよいか、誰にだってわかりません(^^;;)。
静:落ち着いて!今、どこにいるの?
い:わかりません(;_;)
静:どのホテルに行きたいの?
い:わかりません(;_;)
いずみ | 弟クン | |
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歌唱力 |
宇多田は表現力がいまいち。 |
宇多田は荒削りかも知れないが、センスがあるよ。 |
音域の狭い広いには大きな意味はない。 |
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Misiaはちゃんと努力して技術を身につけてるじゃないか。 |
努力すれば報われるべき、みたいなのは単なる浪花節。 |
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声質 |
Misiaはドリカムな方向の方がよかったのかなぁ...(←情けないがいずみの負け^^;;) |
Misiaは声が細いからソウル向きじゃないでしょう。 |
宇多田って、黒人少年の声質なのよ。 | ||
作り方 |
宇多田は技術のなさをカバーするため、バックがごてごてしてて落ち着いてクドい。 |
Misiaは線の細さが負けちゃわないようにするため、バックをスカスカにしてあるけどそれがアダになっているとしか思えない。 |
売り方 |
ここは日本であって、邦楽は邦楽の文脈で評価されるべき。だいたい、他にはあれだけ口うるさい評論家連中が、なぜ宇多田に対して同じ文脈で批判せずに「血統」を持ち出すのかが不可解、っつーか許せんぞ!(笑) |
もともとブラックソウルなんて下世話なもので、節操無く流行を入れたりして発展してきたものなので、歌謡曲でもいっこうに構わない。どころかむしろだからこそ評価されるべき。 |
Misiaがせっかくゼロから育ててきた市場を、宇多田がなーんの努力もせずにかっさらってくのは許せない(泣)。 |
まぁ気持ちはわかるが(笑)、それはマーケティングの話であって、宇多田の才能は別の売り方でも華開いたはずだ。 |
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猫も杓子も宇多田、宇多田って700万枚売れたのは、音楽性ともマーケティングとも関係なく、今の日本の“空気”がそうさせているのでは? |
でも、Misiaが200万枚売れるんだから、宇多田が700万枚売れたって不思議じゃないでしょ。 |
#ただ、東京戻って翌日のロフトプラスワンで、МиМさんが言った「宇多田って結局 Jackson 5ですよね?」にはまじで爆笑しました(^^)。それからあと、ぜひ書いておかねばならないことは、上記議論の過程でいずみが言い出し、弟クンも当然のごとく賛同した「大黒摩季は唄ヘタ」を、奥さんがまったく納得してなかったことです...(笑)。
みんなで梅田を指す!(^^) |
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ゆうりんさんと |
レイナちゃん(この日はすっぴん!)と |
香住ちゃんと |
さいこさんと |
私ね、今はオンナやってるけど、40になったら髭たくわえて、自分みたいなコたちをはべらせたいんですよ(^^)。それで飲みに出て、「昔堂島に、香住ちゃんてコがいたんだって!」ってウワサ話を言われて、渋く「ふーん」って言ってみたいんですよ(^^)。がーん(笑)。
そのセンスを持ち得ない、ごく一部の連中は実に不幸としかいいようがないです。こんな楽しい瞬間にいられないのだから。まして、その不幸ぶりをこちら側に押し付けられるのはたまらんです(笑)。そーゆー人たちは、そんな意見を撒き散らすことがいずみたちの楽しみを邪魔してるってことを少しは考えて欲しいですね(爆笑)。ま、せいぜい、勝手にいいダンナとミクロな幸せをかじっててください(と結局最後はいつもの調子になっちゃういずみだわい(大爆笑))。そんなセンスを感じに、いずみはこれからも、何度も何度も大阪を訪れるのです(^^)。